対価は納得してこそ払われる

2019年7月19日

お金をケチったら何が悪い!

最近は収入も毎年爆上がりというわけにはいかないので、節約は大事ですよね。

よくテレビのインタビューなんかでサラリーマンを捕まえてお小遣い調査だとか贅沢の方法を聞いたりするのを見かけます。
発泡酒ビールに替えたい」
「食卓の豚肉牛肉にしたい」
「お昼の牛丼を普通盛から大盛にしたい」
「煙草をひと月にひと箱からふた箱にしたい」
…。

け、結構みなさん節約していらっしゃるみたいですね。

「そんなの大したことない額だから替えたらええやん!」と思うかもしれませんが、日々の生活のことを言っているので、毎回100円増しにすると年間で数万円も違ってくるのではないでしょうか。

そう考えると簡単に切り替えるわけにはいかないでしょう。それにインタビューを受けていたのはいかにも家庭持ちの雰囲気を人々でしたので、ぼくのように独り身でないため、家族のために頑張るというという意味合いもあるのでしょう。

家族のために頑張る!いいフレーズですね。ぼくもいつかそんなことが言える日が来るのでしょうか…。

簡単にお金は払えない

上記の方々は、潤沢に使えるお金がないせいで払えない、節約するという行動でしたが、お金があっても払いたくないパターンもあります。それはつまり商品に魅力がない場合ですね。

魅力がないというと語弊があるかもしれません。
いい商品なんだろうけど、値段と価値が合ってないよって感じです。

あと100円安ければ…。
あと1000円安ければ…。
あと10000円安ければ…。

欲しい商品を見ながらそう考えることってあるじゃないですか。
ぼくは学生の頃はお金がなかったので、本当にどうやりくりしようかと思いながら欲しいものを見ていたものです。

安くなればもちろん買いたくなりますが、それは自分がその商品に対してその価値しか認めていないってことなんですね。
お金の問題もありますが、本当に欲しいものならばどんなに高くてもお金を出すでしょう。

最近、安室奈美恵さんの引退コンサートがありましたが、あれなんてまさにそうで、コンサートチケットが手に入るならいくらでも出すって人がきっといたでしょう。
それだけの価値があのコンサートのチケットにはあったってことです。

買ったものに対して満足が得られる時が買い物の魅力でしょうね。

納得しないまま買うと後悔する

納得しないまま商品を買うと、後悔します。
後悔しないかもしれませんが、不満が出てきちゃうんですね。

「安いからいいと思ったけど、この部分がいまいちだったなー」と思うか、「この部分がいまいちなんだけどこの値段だったし仕方ないか」と思うかの違いですね。

商品を買ってクレームをつける人がいますが、これも買った人からすると、自分が想定した機能を十分に果たしていないことについて文句を言っているわけです。

モノだと事前に情報を得たり下調べができるのでいいのですが、映画とか本とか体験するタイプのものはやっぱりクレームというか不満が出ちゃいます。
自分の知らない体験を求めて、商品(=体験)を買うのですが、「思ってたのと違った」とか「原作と違う」とか想定を悪い方向に裏切っちゃうとダメです。

でも、体験型のものは事前に調べるとネタバレがあってなかなか調べられない。これから体験しようってのにその新鮮味を削ぐことなんてできません。

だから、批判とか不満が強く出てしまいます。仕方ないですね。

行動も対価をみこしている

買い物ばかり例にしてしまいましたが、これが労働だとどうなるでしょうか。
日々の仕事に対するモチベーションとかも仕事内容に対する対価と捉えることが出来ます。

好きな仕事をしている人って、仕事が趣味みたいな雰囲気があり、いくらでも仕事を続けられると言います。

労働から快感や達成感や満足感を得ているので、給与という面以外からモチベーションを得られるので進んで仕事をこなしていきます。

逆にやりたくない仕事をしている時は作業が遅々として進まなかったり、効率よくやろうとする発想が出てこなくなります。
早くこの時間が過ぎ去ればいいのに!とまではいかないかもしれませんが、拘束されている感が出てきちゃいますね。

仕事の価値を認めたり、見つけたりして、自分のやっていることに意義を見つけることが出来れば少ないながらもモチベーションを引き出せるかもしれません。

自分がやらねば誰かやる!では、辛かったら辞めてもいいと書きましたが、逆に言うと自分以外の誰かでもできる仕事というのはモチベーションが上がりにくいですね。

仕事内容を好きになるのでもいいですし、仕事を通して自分が成長していることが実感できるということでもいいですが、前向きな気持ちを出していきたいものです。


お金に対する考え方って人それぞれだと思いますが、お金の話をするのは憚られる風潮があります。
それでも生きていく上でお金を扱うことは避けては通れないです。
そのお金に対する考え方を教えてくれます。
子供にも読ませたい一冊。

すごい昔に読んだので内容はおぼろげですが…。
お金を消費のために使うのではなく、お金を活用するにはどうしたらいいかという考え方を教えてくれます。

コメント欄にあった「専門的なことは人に任せて浅く広い知識をつけて、時間を大事に使うこと」という経営のことも書いてあります。