【Illustratorこれどうやるの?019】閉じたパスについて考える【AI】

2019年7月19日

前回のあらすじ

祭りという割にはネタが3つしかないことにいまさら気が付くのであった。
前回はこちら
【Illustratorこれどうやるの?018】小ネタ祭り【AI】

閉じたパス

今回は閉じたパスについて考えてみたいと思います。

閉じたパスとは、パスがすべてつながっていて切れ目がないパスということになります。

逆に言うと開いたパスはつながっていないパス、「端点があるパス」ということになります。

左側の四角と丸は閉じたパス。右側は一部を削除した開いたパスになります。

開いたパスはパスの始点と終点があることがわかると思います。

閉じたパスはパスが循環していて、始点と終点の位置を特定はできません。

アンカーポイントには見えない番号が振られているので、その番号順に始点とみなすことができるかもしれませんが、それは除外しておきましょう。

開いたパスか閉じたパスかの確認

明らかにパスが切れていれば開いたパスだとわかりますが、開いたパスの端点同士が重なっている場合、判別は容易ではありません。

何かやり方があるのかもしれませんが、アンカーポイントの形状も変わらないので、現在のところはないのでは、と思っています。
端点がすぐにわかる方法があれば教えてくださいね。

上の円は片方ははさみツールを使って開いたパスにしてありますが、どちらが開いたパスかわかるでしょうか。

よく見ると、右側の円は丸めツールが表示されていますので、普通の円じゃないなということがわかります。

よく見ればわかりますが、これが複雑な形状なら探し出すのも一苦労になりそうです。

閉じたパスと開いたパスを判別する


上部メニューの「ウィンドウ」から「ドキュメント情報」をクリックします。


表示された「ドキュメント情報」パレットの右上をクリックして「オブジェクト」をクリックします。

ドキュメント情報がオブジェクトに関する情報に切り替わりました。

この状態でパスを選択してみます。


閉じたパスを選択すると「1クローズパス」と表示されています。

そして、ちょっと隠れてしまいましたが、「4ポイント」とあり、アンカーポイントが4つであることがわかります。


開いたパスを選択すると「1オープンパス」と表示されています。また、「5ポイント」と

表示され、アンカーポイントが5つであることがわかります。端点が分離しているので、アンカーポイントの数が1つ増えているのですね。

このようにして、閉じたパスか、開いたパスかということを判別できます。

次回

次回は開いたパスで何が起こるのかということを書いてみたいと思います。
お楽しみに!
次回はこちら【Illustratorこれどうやるの?020】開いたパスで起こることについて考える【AI】