目標を達成する自分になる習慣化の力(その4)-同じ目標を持つ仲間があれば続きやすい-

2019年7月19日




前回までで、基本的なことを書きましたが、自分一人で頑張るのと、仲間と一緒に頑張るのとではまた違いますので、今回はこの点について書いてみたいと思います。

1人で頑張るのは大変なこと

目標のためにストイックに頑張る。

というのは美学としてあると思います。

でも、辛い。
辛いということはないかもしれませんが、味気ない感じがしますよね。

目標をのために頑張るにしても、その道のりが、つまらないのか、楽しく歩んでいけるのかというのでも頑張りがまた違うのではないかと思います。

楽しければ、自発的に取り組むことが出来るという意味もあります。
部活などで、成長が実感できれば、もっと練習してうまくなろうということを感じた人は多いのでは。

ぼくは練習に本腰を入れたのが遅かったため、部活はただ辛いだけのイメージでした。
学生の頃に楽しく取り組む方法を学ぶことが出来れば、もっと楽しさを感じる学生生活が出来たかもしれません。

それはさておき、習慣化までの道のりで、脱落をしないようにするために仲間を作ることは有効な手段でもあります。

どんな効果があるのでしょうか。

仲間がいることの効果

以下の通りです。

・楽しい
・情報交換ができる
・やるといった手前、やめるのがはばかられる
・誘い合うことが出来る
・切磋琢磨できる
・定期的な連絡を取ればリズムが生まれる

一つ一つ見ていきましょう。

楽しさが生まれる

1人でやるより、複数の仲間でやる方が楽しいと思います。

仲が悪い人と一緒に行動すると辛いかもしれませんが、一緒の目標を目指す人ならば、仲良くなっていくことが出来ると思います。

どうしても無理なら、その人とパートナーをお別れすることも考えたほうが良いと思いますが、基本的には一緒に同じことをしていれば、親しみがわいてくるものです。

街中でジョギングをしている人を見かけますが、ある程度の年齢を超えた人は、ペアで走っている方が多い気がします。

その場合、夫婦者の割合が高いような気がしますが、運動を楽しく行えるのは素晴らしいことですね。

情報交換ができる

同じことに取り組んだとしても、やり方や感じ方はそれぞれ違います。
着目している部分が違うというのもあります。

そうすると、この方法が有効なのではないか?ということに気づいた時に情報を教えてもらえるんですね。

別の言い方をしますと、複数人でやることによって試行回数を増やしているようなものです。

ジョギングをしていて、同じコースだけれども、走る時間帯が違った時、

dummy

この時間帯は人が少なくてスムーズに走れるよ

とか、

dummy

遅い時間帯になると照明が消えて真っ暗になるから危ないよ!

などという感じで、自分が体験したこと以外の事を教えてもらって、自分の経験にできる。
というところが大きいでしょう。

語学学習に関しても、参考書が便利だったり、有用なサイトがあるなんてことは、自分で探すよりも効率が言い訳ですね。

正解というものはありませんが、最適な方法が見つけやすくなります。

ちょっとした情報で成果がかなり違うなんてことはよくあることです。
仲間との情報交換を活用しましょう。

途中でやめる時のブレーキになる

目標に向かって頑張っていっても、どうしてもうまくいかない時などはやめるという選択肢が頭の中に生まれてしまいます。
やっぱり、うまくいくわけがないというマイナスのイメージに支配されてしまうと、やめる気持ちが強くなります。

dummy

もうやめようかな…なんかうまくいかないし…

dummy

えっ、やめるの?もうちょっと頑張ろうよ。強要はできないけどさ…

dummy

・・・・・

dummy

うん、もうちょっと頑張ってみようかな

と、こんな感じでやる気をもう一度出せる場合もあります。

自分を気にかけてくれて心配してくれているのだから、それに応えたい。
という気持ちが芽生えてくるんですね。

一回立ち直らせてもらった時に、次に相手が挫折しそうになったら今度はこちらがサポートしてあげたいという気持ちも生まれることでしょう。

そうやってお互いに支えあって頑張っていくことが出来るのです。

誘い合うことが出来る

やる気が出ない時ってどうしてもありますよね。
言い訳を見つけて、今日は休もうかなと思う、そんな時もあります。

dummy

疲れたし、今日は休みにするかぁ…

dummy

おはよー。走りに行くよっ!

dummy

いや、もう夜だし!

dummy

仕方ねー。走りに行くか…。

こんな風にうまいくいかはわかりませんが、やる気が出なかった時に仲間のやる気によって、頑張る力をもらえる。ということがあります。

習慣づけの初期段階ではさぼりそうになるので、特に有効ですね。

切磋琢磨できる

dummy

5kmを30分で走れるようになったよ

dummy

私は5kmはこの前25分だったわよ

dummy

うっ、い、いや、間違えた。確か20分だったかな。

dummy

えーっ!じゃあ私は15分

dummy

そんなわけあるか!それは世界記録だよ…。

相手の頑張りに触発されて、こちらも頑張ろうって気になりますよね。

ジョギングをやった人ならわかるかもしれませんが、目の前に頑張っている人の背中があると何とか食らいついていこうと頑張ることが出来ます。

逆に後ろから足音が聞こえてくると、イヤーな気持ちになりますが、「抜かせはせん!」と勝手に一人で頑張ったりしてしまいます。
後ろはそんなつもりはないのかもしれませんが、負けないぜ!とムキになって頑張ったりするものです。

一緒に始めた場合、圧倒的な差があるのでなければ、自分も頑張ればこんな風になれるという具体的なイメージを目の前で見ていることになります。

イメージが出来ればそれに対して自分もこうなれるというイメージがわきますので、更に頑張れるということですね。

定期的な連絡を取ればリズムが生まれる

ジョギングなどではなく、勉強の習慣化の時、例えば、1週間ごとに成果報告というようにすれば、それが一つの節目となります。

不定期に何かをやるよりも、一定期間ごとにこなすようにすればリズムが生まれてきます。

会社の会議なども、突然開かれるわけではなく、例えば、水曜の朝10時からと決めて毎週行っていたりします。
実際、ぼくの勤めている会社もそうです。

このような連絡を仲間と一緒に行うことで、リズムが組み込まれ習慣化が身についていきます。

仲間がいない場合はどうしたら

とはいっても、同じ目標に向かって頑張る仲間がいない場合はどうしたらよいでしょうか。
特殊な目標だった場合は、見つけるのが大変かもしれませんね。

周りに話してみる

とりえず、自分が目標にしていることを周りの人に話してみましょう。

そうすることで、「自分もそれをやろうと思っていて」と名乗り出てくる人がいるかもしれませんね。

自分の野望を周りに話すのは少し恥ずかしいかもしれませんが、話すことで協力してくれる人というのも現れるはずです。

SNSを利用してみる

周りにいなさそうなら、現在のネット社会で同じ同志を探してみるのもいいかもしれません。

その時はあまり怪しくないようにコンタクトするのがいいですね。

まとめ

同じ目標を持つ仲間がいることのメリット
・楽しい
・情報交換ができる
・やるといった手前、やめるのがはばかられる
・誘い合うことが出来る
・切磋琢磨できる
・定期的な連絡を取ればリズムが生まれる

同じ目標を持つ人がいない場合
・周りの人に目標を話してみる
・SNSを利用してみる

仲間がいることは必須ではありませんが、見つけることが出来れば、習慣化も楽しく取り組めるのではと思います。

次回に続きます。