十日町PのDTだったら何が悪い!

受験生が体調を崩さないようにするにはどうしたらよいのか。

こんにちは。

そろそろ、受験シーズンで到来ですが、受験するにはまず健康でないといけませんね。

その健康を維持するためにはどんなことをしたらいいのでしょうか。
簡単にまとめてみました。

受験生の皆さん、元気に過ごして悔いのない受験を完了しましょう!

1. 規則正しい生活

睡眠をしっかりとる: 受験期は勉強で忙しい時期ですが、十分な睡眠(7〜8時間)は免疫力を保ち、体調を整えるために必要です。
食事のバランスをとる: 栄養バランスの取れた食事(野菜、果物、たんぱく質、炭水化物など)を意識して食べることが重要です。特にビタミンやミネラルを含む食品を摂取すると、免疫力が向上します。
適度な運動: 長時間の勉強の合間に軽いストレッチや散歩をすることで、血行が良くなり、集中力も高まります。

2. ストレス管理

リラックスする時間を持つ: 勉強だけでなく、趣味や好きなことをする時間を持つことでリフレッシュできます。心の健康を保つことも体調管理には大切です。
深呼吸や瞑想: ストレスが溜まりやすい受験生にとって、深呼吸や簡単な瞑想はリラックスする方法として効果的です。

3. 環境の整備

勉強環境を快適に保つ: 明るく、換気の良い場所で勉強をすることで、集中力が上がり、健康にも良い影響を与えます。
温度管理: 部屋が寒すぎたり暑すぎたりしないように、温度を適切に調整し、体調を崩さないようにしましょう。

4. こまめな休憩と水分補給

こまめに休憩を取る: 長時間の勉強を続けると集中力が落ち、体も疲れてきます。1時間に1回程度、数分間の休憩を取り、リフレッシュしましょう。
水分をしっかり取る: 体調を崩さないためには、水分補給が重要です。コーヒーやエナジードリンクに頼らず、水やお茶を飲むようにしましょう。

5. 免疫力を高める習慣

手洗い・うがい: 風邪やインフルエンザが流行する季節には、外出後や食事前に手洗いとうがいを徹底しましょう。
風邪の予防: 風邪を引かないように、寒さを避け、暖かい服装を心がけましょう。特に寒い朝や夕方は体温が下がりやすいので注意が必要です。

6. 早めの対策

体調不良の兆候に注意: 少しでも体調に異変を感じたら、無理をせずに休むことが大切です。早めに休養を取ることで、症状が悪化するのを防げます。
体調を崩さないようにするためには、勉強ばかりに集中せず、身体をいたわることも重要です。健やかな心身で受験に臨むことが、良い結果を生むための基本です。

7.ホテルの対策

地方から都市圏の学校へ受験に行く時は宿泊施設に泊まる方も多いでしょう。

その時は、どうしたらいいのでしょうか。

まず、乾燥が一番の大敵です。
乾燥することでインフルエンザや風邪などにかかりやすくなります。

湿度が大事になってくるんですね。

私の体験談としては、宿泊施設で無料で使っていいタオルがあるので、このタオルを使います。
もちろん、普通に使用する分を除いて使い道がない余っているタオルを使うとよいでしょう。
またはタオル一枚くらいは自宅から持って行ってもそんなに負担にならないでしょうから乾燥対策に持って行きます。

まずは宿についたらタオルを全部濡らします。
そして、びたびたにならない程度に絞ります。

このタオルを入口のドアノブにかけておきましょう。

これで即席加湿器の完成になります。

宿泊施設が寒くて、暖房をつけたまま寝てしまうと部屋がかなり乾燥してしまいます。

そこでこの濡れタオルの方法を使って乾燥を防ぐのです。

環境が変わると体調を崩してしまう人もいるようですから、こういった細かい対処をすることで体調を崩すことを防いでいきましょう。

終わりに

受験生の皆さんは今まで頑張ってこられました。

あと少しです。

みなさんに良い結果が訪れますように!
お疲れさまでした。