お正月にゲームをしたら何が悪い!
と言えるはずもなく、ゲーム三昧の方々もいるのではないでしょうか。
お正月特番が面白くない…という方はゲームに目が向きそうです。
また、家族が集まる機会も多くありますので、家族で楽しめるゲームがあるとよいですね。
桃太郎電鉄
さいころを振る、目的地を目指す、物件を買う。
それだけのことなのですが、うまく目が出なかったり、貧乏神に取り付かれたり、
思うようにいかないところが醍醐味かもしれませんね。
キングボンビーの相手をさせられて、グラフがまっさかさま・・・。
もよくあるパターンです。
最近の作品では、お金がない状態への措置なども行われていて、
超大赤字からでもトップに追いつける余地が残されているように感じます。
1ゲーム:30分~40時間程度
いただきストリート
というゲームなんですが、やってみないと感覚がわからないかもしれませんね。
ぼくも、最初は訳がわからなくて何度も挑戦しました。
株価の概念がちょっと初心者向けではないかもしれませんが、
慣れてくるといろんな手法で資産を増やしていけるので
状況にあった勝ち方を模索するのが楽しいですね。
1ゲーム:1~3時間程度
wiiスポーツ
手軽にスポーツが出来る(ような気になれる)のがこのゲームのいいところ。
テニスなんかやったことがなくても、コントローラーを振ればやった気分になれる!
個人的には、操作が簡単という点が、プレイヤーの敷居を下げていると思います。
「楽しそうだけど難しそう」と思っているゲーム初心者の方って多いのではないでしょうか。
また、年齢が高めの方でも子供と一緒にわいわいやれるゲームだと思います。
スポーツベースなので、何をやっているかがわかるという点も大きいですね。
ボウリングでコントローラーをひねって魔球を投げるのが好きです。
1ゲーム:5~30分程度
スーパーマリオパーティ
こちらもNINTENDO64から連綿と続いているシリーズです。
ミニゲーム集ではありますが、やり込めるようなゲームから、運任せのものまでさまざまな種類があります。
各ゲームは練習と本番に分けることが出来、ルールを理解するまで練習を繰り返すことが出来ます。
こちらも操作難易度を下げることで、プレイヤー同士の力の差をなくそうとしていますが、アクションゲーム寄りなので、完全なゲーム書初心者は不利になるかもしれません。
あとは、万人向けゲームなのですが、ルールを理解できないような小さいお子さんですと、勝てないようなゲームが多いかもしれません。
まとめ
今回は操作難易度の高くないものをご紹介しました。
マリオカードなども楽しめるゲームかもしれませんが、
プレイヤーの力量に差がありすぎると一方的な展開になってしまいます。
一方的な展開というものはつまらなさや飽きを感じさせる要因となりますので、
なるべくそういったものがないようなゲーム達です。
もちろん、うまい人とそうでない人の差は出てきますが、それでも、「またやろう」と思えるようなゲームではないかと思います。
楽しくゲームをプレイしてお正月を楽しく過ごしたいものです。