十日町PのDTだったら何が悪い!

「耳をすませば」の挿入歌としても有名、John Denverの「Take Me Home, Country Roads」に故郷を離れたアラフォーは涙する

John Denver 「Take Me Home, Country Roads」


カントリーロードと言えば、「耳をすませば」の主題歌として有名ですね。

日本語訳された曲も素敵ですが、おススメするのは、英語版ですね。

雄大な自然に思いをはせる歌は、のどかな感じを出しています。

故郷への家路で町の事を思い返すとき自分の原体験ともいえる、風景をまざまざと思い返すのは、故郷を離れたことがある人ならだれでもあるはず。

故郷にいないからこそ故郷のいいところがよく見える、みたいなね。

故郷を思い出すと、自然とその時に一緒だった家族の事を思い出して時の流れを感じてしまいます。

余談ですが、想いを馳せているウェストバージニア州には、歌詞に出てくるブルーリッジ山脈は通っておらず、シェナンドー河もその流域のほんのちょびっとがウェストバージニア州をかすっているだけであんまり関係ないそうで。

ウェストバージニア州というよりは、バージニア州にブルーリッジ山脈とシェナンドー河があり、作曲者のジョン・デンバーはあんまり確かめずに作詞をしたという。

歌界隈はそんな人ばっかりなんですかね。
カントリーロード【訳詞付き】- John Denver

そのほかの若い人も聞いてほしい、アラサー・アラフォー以上がきゅんとくるおススメ音楽

久石譲「Summer」

武田鉄矢 「少年期」

井上陽水 「少年時代」

山下達郎 「僕らの夏の夢」

John Denver 「Take Me Home, Country Roads」

Ben E.King 「スタンド・バイ・ミー」