最初にいったん身に付けた方法というのは、なかなか抜けず、改善したいなぁと思ってもそのままにしておくことが多いですね。
今回はエクスプローラーの開き方を5種類紹介します。
もし自分の操作方法よりも楽そうだなぁと思ったら取り入れてみてくださいね。
Contents
エクスプローラーの開き方5種
Windowsシステムツールから開く
左下のWindowsマークをクリックすると、使用できるアプリが表示されるので、その中から「Windowsシステムツール」をクリックすると、その中にエクスプローラーがあります。
この方法は、1マークをクリック、2Windowsシステムツールを探してクリック、3エクスプローラーをクリックというスリーアクションなので、ちょっと不便ですね。
Windowsマークを右クリックして開く
左下にあるWindowsマークを右クリックして表示されるメニューの中にエクスプローラーがあるのでこれをクリックします。
検索欄から検索して表示する
タスクバーの横にある検索欄を使って検索することもできます。
検索欄に「エク」と打ち込むとエクスプローラーが表示されるので、このエクスプローラーをクリックすると開けます。
ひらがなの「えく」だとうまく表示されない場合があるので、ひらがなでダメな場合はカタカナで入力してみてくださいね。
アルファベットの場合は「exp」と入力します。
これも同じようにエクスプローラーが候補として表示されるのでクリックしてください。
「ex」で入力すると、もしExcelがインストールされているとExcelを優先表示してしまうので、「exp」と打つのがおススメです。
タスクバーから開く
タスクバーにエクスプローラーのアイコンが登録されていればクリックすることで、エクスプローラーを開くことが出来ます。
エクスプローラーのアイコンが登録されていない場合は、いったんタスクバー以外からエクスプローラーを開く方法を使用してエクスプローラーを開きます。
エクスプローラーを開いている間はタスクバーにエクスプローラーのアイコンが表示されるので右クリックします。
表示されるメニューの中から「タスクバーにピン留めする」をクリックすると、エクスプローラーを閉じた後もタスクバーにエクスプローラーのアイコンが表示されるので、クリックひとつで開くことが出来るようになります。
ショートカットを使う
キーボードのショートカットから開きます。
Windowsキー+Eキーを押すことでエクスプローラーを開くことが出来ます。
慣れればすぐなんでしょうけど、ぼくはあんまり使っていません・・・。
おわりに
今回5種類紹介しましたが、みなさんはどの方法をいつも使っているでしょうか。
もし、あ、こっちの方が便利だな!と思ったら試して取り入れてみると作業スピーとが早くなるかもしれません。
お疲れ様でした。
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