超能力麻雀だったら何が悪い！
今回はFANZA系ブラウザゲーム「雀娘てんぱい！」のゲーム概要と、エッチな要素はあるのかという事について書いてみたいと思います。
※画像は全てプレイ画面からの引用です。権利者様からの要請があれば速やかに削除いたします。
Contents
雀娘てんぱい！について
雀娘てんぱい！についてざっくりとした説明をしていこうと思います。
スタミナ消費型の麻雀バトル！
雀娘てんぱい！はスタミナを消費して麻雀対戦を行い、進んでいくタイプの麻雀ゲームです。
北海道から都道府県ごとに配置されている雀娘（じゃんむす）を倒して、一枚ずつはいでいくゲームです。
何をはいでいくかはお察しください
ポケモントレーナー女の子がいます。
上の画像はホッカイドー地方のジムトレーナー高藤まいかちゃん。
この女の子と対戦して５戦勝ち抜くと、その地方を制圧して、次の地方へ進むことができます。
５戦勝ち抜くと言っても５連戦ではないので、一つずつ勝ち進んでいけばOKです。
麻雀は、普通にゲームがプログラミングされていれば、運に左右されることが多いので、うまい人でも負けることがあるので仕方ないですね。
そう、普通にプログラミングされていればね。
相手のジムトレーナーと戦うために、こちらもポケモンパートナーの女の子を召喚します。
パートナーの子はスキル役と弱点の役がありますが、スキル役は超能力でかき集めてくるという意味です。
これはまた後ほど解説します。。
超能力を使いつつ、相手の弱点の役も混ぜていくというちょっとした縛り麻雀みたいな要素もあります。
連続で上がればあまり気にしなくてもよい要素ですね。
麻雀で上がることができれば、役の大きさと攻撃力によって相手の体力を減らしていき、体力が0になるとその麻雀バトルに勝利します。
こちらのポケモンが負けてしまうと体力回復に時間がかかるので、そのポケモンを使っては連戦できません。
別のパートナーに切り替えて麻雀をする必要があるため、なるべくなら複数のタイプのポケモンを育成していくとよいですね。
普通の麻雀ではない超能力麻雀
初手ドラ４、イーシャンテンである。
というように、配牌からして何か細工がしてあるようなにおいがプンプンするような麻雀が繰り広げられる。
と言いつつも、最初から強敵ぞろいだと、はぐことができないので、それは制作者側のサービスともいえます。
手配をどうにかするというより、この配牌は何推しなのかを推理する不思議な感覚です。
対子ばかり来るようなときは、暗刻にさせたいんだなとか、萬子の6-9あたりがやたらとくる場合は、萬子で順子を作らせたいんだな、とか、相手（牌を配る神様？）の意図をくみ取ってあげる思いやりが大事なんです。思いやり麻雀。
新ジャンルですね。
至れり尽くせり。
積込が発動してもそうじゃない展開もありますけどね。
簡単に勝たせてもらえない
上記の数々の特技をなり設定を使えば、無双で勝てるかというと、そうでもなく、相手の体力を規定回数以内に削りきらないといけないという縛りがいい緊張感を与えています。
上がれるからと言ってホイホイ上がってしまうと、相手の体力を削り切れません。こちらがすべて上がって、点数上では大勝なんだけど、クエストとしては失敗となるという、麻雀外での勝負を念頭に置かないといけなくなってきます。
体力に関してもシビアで、こちらの雀娘の体力がなくなってしまうと、東１局だろうが、すぐに終了してしまいます。
連戦して体力が低くなっている雀娘をそのまま使うのか、攻撃力が下がっても体力満タンの雀娘で行くのかを考えていくことも大切です。
また、相手のトレーナーとの相性も大事で、相性が悪いとこちらの攻撃力が下がったりします。
加えて、相手の弱点もあったりするので、例えば「白」が弱点なら、役に「白」が入っていれば、上り点の２倍がダメージとして加算されます。なので、大きい役が狙えなくても、自分の手配に白が入ってきたらとりあえずキープして役につなげようって戦略性もあります。
こちらのポケモンパートナーキャラも他のゲームのようにレアリティが分かれていますが、ただレアリティが高いだけのキャラを出してもなかなかごり押しで勝てることは少なく、考えて打つという戦略性があったりするので、ゲームを進めていくとそのあたりの駆け引きが面白かったりしますね。
エロい要素はあるのか？
あります。
が、２種類あるので、どちらを重視するかで評価は変わってきます。。
エロい要素はFANZA版にあり
「雀娘てんぱい！」はFANZAでのみ配信されています。DMM.COMで「雀娘てんぱい！」を探しても見当たらないので注意が必要です。
都道府県別の対戦のごほうびは「静止画」
各都道府県に対戦してくれるトレーナーがいますが、彼女たちとは５回戦戦って、すべて勝つと次の県に移動するシステムです。
この１回戦を勝つごとに、はぎ取っていくことができます。
こちらは山形の初風つばきちゃんですが、
こんな感じで、５段階の静止画を楽しめます。
手持ちのパートナーキャラはアイテムを与えることで動画を開放
普通の都道府県別の相手は脱衣麻雀らしい差分の絵でしたが、手持ちのパートナーとのイベントは音声付きのイベントになります。
ただし、そのイベントを見るためには「育成」でキャラを育てないといけません。
上のようなツリー構造になっていて、「才能開花」を開放するとイベントが見られます。「才能開花」が出来たら、次のページにいき、「満開」を開放するとまたイベントシーンが見られます。各キャラにつき２シーン用意されています。
ぼくは今のところ、福島県まで攻略しましたが、アイテムがなかなか入手できずに、誰一人イベントシーンが見れていません。
なので、声付きアニメーション付きのイベントシーンじゃないと満足できないという人はイベントシーンにたどり着くのが難しいんじゃないかと思います。
この時、一度選んだ特化型は取り消せないので、慎重に選んだほうがいいかもしれませんね。
追記：「才能開花」は普通のイベントシーンか？
なんとか、ひとり才能開花までこぎつけたのですが、油揚げを食べているだけで終わってしまいました。
油揚げ食べている姿が見れてよかったなー。
「才能開花」のイベントシーンは通常のイチャイチャシーンかもしれないですね。
その後の「満開」までいかないとムフフなシーンは見られないようです。
周回が必要なシステムなのにスタミナが少ない
イベントを見るためには「体力の実」などといったアイテムを手に入れる必要があります。
そのためには、新しく対戦相手を倒していくか、今までに倒してきた相手のステージで周回するしかありません。
他のゲームだと、序盤は消費しきれないくらいの体力をもらえますが、このゲームでは序盤で体力が20、１回の対戦に３は持っていかれてしまうので、多くても6回戦ったら小休止を入れないといけません。
加えて、周回しようと思っても負けたらスタミナを消費するだけですし、麻雀なのでオートができないなど、周回しづらい面を感じました。
なので、とりあえずは各都道府県を撃破して、そのあとで、お気に入りのパートナーのイベントを開放できたらしていくという形になると思います。
追記：序盤は経験値２倍のランク戦がおすすめ
イベントで、プレイヤーの獲得経験値が２倍になるイベントがあり、これをこなすことで早くレベルアップができます。
レベルアップができれば、スタミナも上がり、周回するにしても攻略するにしても効率が上がります。
また、ランク戦では敵の体力が少ないので、早上がりで勝つという戦法が使えます。
また、ドロップアイテムでキャラクターの育成に使えるアイテムも手に入るので、イベントシーンを見るために必要なアイテムも集めやすいという１石３鳥のイベントなのです。
見た感じですが。
ランク戦以外でも「経験値〇倍！」というイベントがあれば積極的にこなすようにしましょう。
おわりに
雀娘てんぱい！は高レアのキャラクターはかわいいので、都道府県を一つずつ撃破していくだけでも楽しいです。
ただし、純粋な麻雀の楽しみ方とは違って、どうやって攻略して誰をぶつければ効率がいいかということを考える戦略ゲームのような面が強いと思いました。
普通の麻雀とは違った超能力麻雀もこれはこれで悪くないです。
ぜひプレイしてみてくださいね。
雀娘てんぱい！公式サイト
＞＞＞雀娘てんぱい！公式サイト
http://pc-play.games.dmm.co.jp/play/janmusutenpai/
関連リンク
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