その行動が生死を分ける!自分が呼んでいる側だったら耐えられない!救急車は先に行かせよう

2019年10月5日








救急車を待たなかったら何が悪い!

何が悪いってそりゃ大問題ですよ!
命に関わる事が起きている可能性が高い訳ですからね。
救急車に乗ったことも呼んだこともまだ経験がありませんが、当事者にとってみたら、その一分一秒が惜しいくらい、早く病院に到着して欲しいわけですよね。
今回は都内で見かけたことについて書いてみました。
呼ぶ側の立場に立ってみたら、という話です。

救急車は分単位で生死を分ける

事故や病気の場合、数分のタイムロスがあったとして、その数分が生死を分けたり、回復不能な症状になったりする場合もあります。

ぼくの地元では田舎のせいか、そこまで救急車が立ち往生しているイメージはなく、ビュンビュン飛ばして現地に向かい、スピーディに病院に戻っているイメージです。

都内等では、道は大きいのですが車も多く、少し待たないとうまく進めない場面も見たことがあります。

それは交通事情がありますので、仕方ないのですが、歩行者の場合は譲ることが出来るはずです。

救急車が来るも無視して横断歩道を渡る

先日、信号待ちをしていたところ、サイレンが聞こえてきました。右側から走ってくるのも確認できました。その時、待っていた信号が青になりましたが、そばで待っていた歩行者20人くらいがいっせいに渡り始めたのです。

おいィィィィ?!

と思いましたが、渡っている人たちは何も気にしてない様子でした。そして、救急車が横断歩道の近くに来たところでやっと、救急車に気がついて足を止める人や、そそくさと渡る人が出てきました。

救急車はその歩行者が渡りきるのを待ってから、走り去っていきました。この交差点付近で10秒以上は時間がかかっていました。

信号待ちの人たちがなぜそのタイミングでわたったのかはわかりませんが、周囲に気を配らなさ過ぎに感じました。もし、信号待ちの人が全員年配の方で、耳が遠くてサイレンに気がつかなかったとしたならまだわかりますが、ぼくよりも年下の方も確実にいました。サイレンの音も聞こえていたし、救急車の姿も見えていたに違いありません。

でも、気に留めなかったのだとしたら、配慮とともに想像力が低いことになります。気を配るというのは、相手のことを想像するということですよね。相手が必要としていることを察知して先に行動することが配慮だと思います。

他人の事に対して無頓着か想像力が足りない

想像力が足りないということは結局は他人事と捉えられてもおかしくありません。こう書いている自分でも、そう考えている自分がいることに否定は出来ません。

でも、自分の最愛の奥さんや息子が瀕死の重症を負っているときに、病院までの道筋を妨害してくる輩がいたらどうでしょう。殴り倒してでも排除したい思うはずです。怪我を負っている者の深刻さと、他の人では気持ちを共有できないことがわかります。

ならば、まずは気持ちを深刻さを持っているほうへと傾けることが大事なのではないでしょうか。

世の中の仕組みに対して理解が必要

ちょっと例えが違うかもしれませんが、電車でぐずついている赤ん坊や幼児を抱えているお母さんがいますよね。そしてきっとその赤ん坊や幼児は泣いて大音声をあげていることでしょう。そのとき、母親に対して文句を言う乗客がいるかもしれません。でも、それを「子供は泣くもの」と理解したり、母親の立場に立ってみたら、そんなことをいう気持ちにはなれないと思います。もちろん、同乗した際に気分が悪かったりして、泣き声が癇に障ることもあるかもしれません。

そのときは「自分も子供のときはきっとこうだった」と思えることで我慢することが出来るはずです。自分の昔がこうだからといって、完全に許せたり、泣き声の甲高い声を許容できるはずもありません。だから、我慢という表現を使いますが、苦労を慮ることで仕方のないこと割り切れるのです。

子供が泣いているときに母親を責める人がいますが、子供は別人格なので、母親を責めても改善はされません。それに子供が泣くのは不快を訴えているからなので、究極的には車内環境に問題がない場合もあるかもしれません。この場に問題がないのに文句をつけるのは、それこそお門違いということになり、いい大人のする振る舞いとはいえないでしょう。

これが車内で走り回っていたり、大声を上げているようなことなら注意することで、行いを正してくれる可能性がありますが、それも、聞き分けがある子なのかという観察と判断が必要でしょう。

 

冒頭の救急車の話ですが、もしかしたら救急車には気づいていたかもしれませんが、周りの人が渡り始めたから大丈夫と思った可能性もあります。その場合でも、周りに流されるのは危険だという認識があれば安易についていかなかったかもしれません。

暑くて頭が働かないこともありますが、身の安全にかかわることですので、注意していきたいところです。