あなただけの問題ではない! 高速道路での事故が及ぼす影響について

2020年5月11日






高速道路で飛ばしたら何が悪い!
いや、これは悪いですよね。
飛ばしすぎだと乗っている人も怖いし、周囲で運転していて怖いなって思います。

目的地に早く着きたい!
って気持ちも分からないではないです。
でも、ゆっくりな流れに巻き込まれたら、結局は減速しなくてはならないし、ビュンと抜いた車に追いつかれることもあります。

長い距離を走るとすると、時間効率は上がるかもしれませんね。

6時間で着くところが5時間で到着!
早くなってるはずなのに、なんかどっちもどっちなのは気のせいでしょうか。

事故は周りにも影響がある

走行距離の長さよりも参るのが、途中の事故です。
事故渋滞10km30分なんて表示がでるとげんなりします。関越道を使うのですが、早い時間(といっても午後8時くらい)だと、大体事故渋滞してます。

東京に早く帰りたいと急くのなら、まずは安全運転して、スムーズに流れが進むようにしましょう。

そして、疲れたときはさっさと休憩!

もう本当に疲れた…かも?
ってくらいで休んでオッケーです。
運転に自信がある方も、知らないうちに緊張してますからね。

サービスエリアに入って、ゆっくり休んでリフレッシュしてから運転したほうが快適に動けるかもです。

事故を起こしていない自分は過去の人

加えて、今まで事故を起こさなかった自分は過去の人間です。20歳をピークにして人は必ず衰えていきます
視力だったり、筋力だったり、諸々の感覚が鈍くなっています。
昨日より自分は弱っている。
という気持ちで運転していただきたいです。

昔、野球をしていて20年ぶりにバッターボックスに入ってスイングしたら腰を痛めた、とか、昔、陸上の選手で子供の運動会で全力疾走をしたら腱が切れた、とかそんなイメージです。

衰えを自覚していないと、「俺はまだまだやれるんだ!」と、根拠のない自信が沸いてきて自覚しないうちに無茶をしてしまうことになります。

自分の中のイメージと、現実に差があるってことです。

それに事故を起こして渋滞が起きると、渋滞に巻き込まれた人たちの時間を奪っているわけですからね。

渋滞に巻き込まれていらいらして、それで運転が荒っぽくなって事故を起こしてしまう、なんて負の連鎖が起きてしまいます。

事故は本当に悲しいことを理解する

事故は本当に痛ましい。
コツンと当たって凹むだけならまだしも、大破している車と、同乗していたご家族の方が車の外で待っている姿を見ると切なくなります。

どこか楽しい旅行の帰りだったのか、それともこれから行くところだったのか、楽しい思い出になるはずだったのに悲しい思い出になってしまったんだなあ、などと勝手に妄想してしまう訳です。

そんな妄想を思う度に、自分はまだ死ねないし、事故を起こして周りの人を悲しませてはいけないと、強く思います。

回避できる事故はなるべく回避するように務めたいです。

といっても、心に響く人は少ないと思います。ぼくも事故を目の当たりにしたときはそんな感傷めいたことを考えますが、日が経ってしまえはそんな気持ちも薄れていくものです。

交通事故ではありませんが夏休みシーズンに入って、水難事故のニュースが入ってくるようになりました。

川に流されていた息子を助けようとした母親が、逆に流されてお亡くなりになってしまったニュースは、その母親の気持ちもわかるし、残された息子の気持ちも考えると一生かけて悩んでしまうことになるのではないかと思います。

ぼくにも甥っ子や姪っ子がいるので、その子たちが流されたら、やっぱり助けにいくと思います。

そういうときって後先を考えられないので、冷静な判断なんて出来ません。
冷静な判断が出来ないということは、助けられない可能性と、二次災害が起こる可能性が高くなります。

つまり予防としてはありきたりですが、危ないところに行かない、行かせないということが大事になってくるわけですね。

そんなの自分の勝手という気持ちもわからなくもないですが、今までいた人がいないというぽっかり感は経験した事がないとわかりません。

そして、なるべくならそんなことがないようにして欲しいと思っています。

お盆休みに夏休み。
楽しく過ごしていただけたらと思います。



事故は事故でも施設やシステムなどの大きな事故を扱った本。
巨大事故のメカニズムと人的・組織的原因を解説。

ヒューマンエラーで起こる事故についての解説。