【Illustratorこれどうやるの?030】線パレットの中身を見てみよう-プロファイルについて【AI解説】

2020年4月19日

前回のあらすじ

矢印は便利だけど、一回転を表示するようなアレンジした矢印を簡単に作りたいなぁと思ったりするのであった。

前回はこちら【Illustratorこれどうやるの?029】線パレットの中身を見てみよう-矢印について【AI解説】

プロファイルについて

プロファイルはパスの太さの調子を変えることができる機能です。


この右の3本のラインは単一パスですが、プロファイルを割り当てることで、線の太さを変化させています。

4本のパスにプロファイルを割り当てていますが、ずんぐりむっくりだったり、ひょろっとしていたり、様々な印象を受けます。これはパスの長さの割合に応じて、太さを変えているからですね。

上の例ですと、全体を見て40%くらいの地点で凹みができるようになっています。長さを変えても比率でみるとそうなっているのがわかるかと思います。


太さに関していえば、こちらも矢印と同様に「線幅」によって太さが影響されています。

上のラインは1mm、下のラインは2mmで設定されています。大きくするほどゆがみが出ますね


プロファイル右のアイコンで、プロファイルの適用方向を反戦させることができます。三角のプロファイルはだんだん小さくなっていく形状ですが、反転させることで、だんだん大きくなっていく形状に変えることができます。シンメトリでない形状ならば、上下の反転もできます。

まとめ

Illustratorは正確に同じ太さが表現できる道具ですが、それゆえに単調になってしまうこともしばしばあります。

緩急をつけて線を表現することで、面白みのある表現ができるかもしれませんね。

次回

次回はマスクについて書いてみようと思っていますが、まだ、説明の絵を作っていないのでいつになるかわかりません!
が、お楽しみに!

次回はこちら【Illustratorこれどうやるの?031】マスクについて-簡単に使える覗き穴-【AI解説】

Illustrator解説まとめ

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