間違い探しで超簡単に間違いの箇所を探す方法
間違い探しって結構苦手で・・・。全然わからないんだけどどうしたらいい?
間違い探しはお手軽に遊べるゲームではありますが、自分で見つけられないともやもやするものです。
答えを見ればいいんですが、何とか自力で見つけたいですよね。
今回は、難しい間違い探しであっても簡単に探す方法を解説します。
※正攻法ではないので、ズルのように感じてしまうかもしれません。
Contents
間違い探しで間違いの箇所を素早く発見する方法
間違い探しを簡単にする方法を解説します。
前提条件
間違い探しを簡単にする方法の前提条件が二つあります。
ひとつは間違い探しの方式は2枚並べて違いを見比べる形式のものを指すということ。
もうひとつは立体視ができることが必要になります。
立体視って、絵が二つ並んでで、見ていると絵が浮き上がっているように見える見方ね
引用:裸眼立体視(3D静止画) フリー素材様
はい。上の画像のようなやつですね。
上の画像は立体視をすると、
中央のひまわりの花
↓
左手前の葉っぱ
↓
中央のひまわりの茎
↓
右下のひまわりの花
のような順番で、重なりがあって、立体に見えるかと思います。
それと間違い探しとどんな関係があるっていうのかしら・・・
はい。
この立体視を間違い探しの絵に利用することで、間違いの箇所を浮かび上がらせることが出来るのです。
そんなにはっきりとわかるのか?
間違い探しの絵は立体視用の絵と違って、浮かび上がるようにはできていませんが、並んだ2枚の絵を使って立体視をすることで、間違いのある場所がちらつくように見えます。
なんだかまゆつばものね・・・。
そうですね。
視覚的な話なので、実際にやって感じてもらうしかないのではっきりと証明はできないのですが、実践してみましょう!
立体視を使って間違い探しの絵を見てみる。
以下の画像はFindoutというアプリからの引用です。FindOutについては以下の記事をどうぞ。
>>>FindOut図解攻略まとめ ネタバレあり
うん、これはスマホから見ると向きを変えられるからいいけど、パソコンだと無理ね・・・
並んだ画像も用意してみました。
立体視を行うと、食い違いのある部分が、ちらついて見えるんですよね。
はっきりとココが違うとわからない場合でも、何かしらの違和感を感じることが出来ます。
なので、違和感を感じたら、立体視を解除して、実際に目で見て違いを探すという流れにすると、すぐに見つけられます。
立体視が出来れば、この猫の間違い探しは20秒もかからずに全てわかります。
ただし、ぼくの場合は立体視が出来るようになるまでに20秒くらいかかっているので、トータルだと速くなっていないかもしれません(笑)
ちなみに間違いの箇所はこうですね。
でもこれって簡単なんじゃ…
そうですね。他のものもやってみましょう。
これは10個間違いがあります。スクショを間違えて、一つ見つけてから撮っちゃいました。わかりやすいところだからいいですかね。
これはぼくは立体視を使って全部見つけるのに1分半ほどかかりました。
最後のひとつが分からなくて、立体視→確認(9個まで発見)→立体視→確認(最後のひとつを発見)という流れでトータルで1分半くらいです。
こちらも間違いが10個あります。
わかりますかね。
これは立体視が出来れば、全部を見つけるのに10秒くらいでした。
立体視が出来るようになるまで15秒くらいでしたので、トータルで30秒くらいでしょうか。
解答
立体視が出来るようになるまでの時間がポイント
この技はとにもかくにも立体視をどれだけ短時間でできるようになるのかがポイントなので、立体視に時間がかかる人は、普通に探したほうが速いかもしれません。
ただ、上の女性がソファの上で浮かれている間違い探しの時、観葉植物の葉と、丸クッションの形は普通に探しているとかなりわかりづらいので、難しい間違い探しの時は便利かと思います。
ぼくはこの丸クッションが探せなくて時間がかかってしまいました。
簡単な間違い探しの時は普通に探したほうが速い
上の項目と少しかぶりますが、この立体視を使った方法は、難しい間違い探しの時ほど威力を発揮するので、簡単な間違い探しの時は普通に探したほうが速いです。
なので、普通に探して、全く分からない時に立体視を活用すると自力で解けた感が出ていいですね。
おわりに
立体視を使って間違い探し解くという方法は、間違い探しゲームの趣旨から外れているといえなくもありません。
注意して違いを見つけるという過程が間違い探しゲームの面白いところだからですね。
ただ、間違い探しゲームで他者と競争しているという状況なら、便利な技かと思いますので是非ご活用ください。
余談
こういう間違い探しの競争の時に使うとトップを取れたりします・・・。
おまけ
以下の画像は全部10個ずつの間違いがあります。
実写系の間違い探しの方が難度は高くなりますね。
挑戦してみてください。
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