今から始めないと間に合わない?体を鍛えることは行動に制限をかけないために必須です

2019年10月5日






体がだぶついていたら何が悪い!

健康に悪いような気がしますが、本人が気にならないのであれば、周りがとやかく言うことではないような気がします。

体重管理が健康管理の目安

前に血圧の話をしましたが、体重も健康管理をするうえでの大事な指標になります。

皆さんは若いころから体型が変わりましたか?ぼくは大学生のころから15kgくらい太ってしまっています。思い当たることといえば、社会人になってからお酒を飲む量が爆発的に増えたことと、仕事をしていることでの運動不足ですね。

それでも、数年前までは帰ってきたら走りに出かけるなどしてなるべく体重が増えないように努めていましたが、最近は自分に言い訳をして走りにいくことが少なくなりました。

代わりに短時間でできる筋トレを家でするようにしています。まめにこなしているわけではないので、効果が出ているのか実はあんまり実感できていませんが、周りの人からは「なんか少しやせた?」と聞かれるので、自分の自覚よりは効果があるのかもしれません。

あとは、これが体重計に反映してくれればと願うばかりです。体重計では一向に減らないんですよね。

体を鍛えて行動制限をなくす

さて、なぜ体を鍛えたほうがよいのかといいますと、健康に過ごすということも重要ですが、行動が制限されてしまうことのほうが重要ではないかと考えています。

この制限というのは気持ちと体の両方に原因があるので、少し

考えてみたいと思います。

気持ちによる行動制限

まず、気持ちが原因で行動が制限されるのは、どんなときか。身近な例ですと雨が降ったときなんかなんとなく憂鬱になったりして、外に行くのが面倒になったりすることってありませんか?雨が降っていても晴れていても、出かけることは出来るのに、雨のときのほうが出かけにくかったりします。それは「雨に濡れたくない」とか「傘を持つのが面倒」とか晴れのときよりもアクションが増えてしまうからですね。出かける用事の重要度によってそんなことは問題にもならなかったりしますが、コンビニに買い物程度の用事だと、後で晴れたらでいいかとなります。

雨を例にとってみましたが、これを健康に置き換えるとどうなるでしょうか。

極端な例になりますが、二日酔いになっていたりするともうホント外に出たくなくなりますよね。とりあえず寝かせておいてくれ~。って気持ちになります。若いころは気持ち悪さが先に立っていましたが、最近の二日酔いは頭痛がメインで、ずきずきする痛みが長く続いてしまいます。

女性ですと生理痛などでしょうか。これは病気とかではないですから、出かけられなくもなさそうですが、軽い人から重い人まで幅があるそうですし、ぼく自身が経験したことがないので、大変そうというイメージしかありません。

おそらくですが、出かけようという気持ちはなくなってしまうのではないかと思います。

他には新しい靴を履いて靴擦れが出来てしまったりしても、出かけづらいですよね。歩くたびに足が痛いなんてのはやっぱりいやなものです。

わかりやすいように痛み外に出ない理由にしましたが、体が弱ってくると、普段の行動が大変になってくるので、普段の行動も億劫になってくるのです

階段を上って息が切れたり、長い距離を歩くとすごく疲れたり、若いころに比べると衰えたなぁと感じることってあると思います。もしこれを読んでいる方が若い方ならあと10年もしたら実感できますよ(笑)。

衰えも確かにあると思いますが、ぼくの場合は体重が増えたこともあります。つまり、15kgも増えたので、若いころよりも15kgも重たい荷物を持って行動しているということですね。体重の増加が滑らかだったので、自覚はないかもしれませんが、体に枷をはめていっているのと同じことです。それが知らず知らずのうちに行動に制限をかけていっています。体がすっきりしていれば、行動に意欲も出てきます。

体の衰えによる行動制限

次に体が原因で行動に制限がかかる場合ですが、こちらはわかりやすくて今まで出来たことが出来なくなります。これは結構ショックがありますよ。四十肩になると痛みで、肩を上げることが出来なくなります。ぎっくり腰なんてやった日には、痛すぎて全然動けません。膝がうずいて仕方ないなんて人もいますね。これらから派生して、肩が痛いと高い所にあるものが取れなくなります。腰が痛いとかがんだ状態で物が取れなくなります。膝が痛いと、歩行をするのをためらうことになります。そして、そんな状態が続くと行動するということ自体をためらってしまうんですね。

ノミのジャンプの実験というものがあります。

ノミは自分の身長の150倍もの高さまでジャンプできますが、ノミを逆さにしたコップの中に入れておくと、コップから外に出した後もそのコップの高さまでしかジャンプできなくなるそうです。コップの中にいるときも今までどおり勢いよく飛ぼうとするのですが、コップの底に頭を打ち付けて「もうこれ以上は飛べない」と学習してしまうそうです。能力があるのに自分で限界を作ってしまう、ということですね。

ぼくたちの体も同じようなもので、衰えてきたから仕方ないと思うと、もう一生そのままなのではないかと思います。辛く苦しい運動をしろとはいいませんが、太っているなら1kgやせてみて、「前より体が動く!」ってことを実感できたら、いろんなことをしてみようと思うのではないでしょうか。

年をとってきて、寝たきりで過ごすよりも、旅行に出かける人生のほうが楽しそうではありませんか?

楽しい人生を送れるように健康を維持していきたいものです。