【Illustratorこれどうやるの?008】円形グラデーションを使う【AI】

2019年7月19日

前回のあらすじ

グラデーションの設定をしたものの、一方向からのグラデーションばかりで、他のグラデーションの方法も試してみたいのであった。

前回はこちら
【Illustratorこれどうやるの?007】グラデーション色の回転【AI】

円形グラデーション

円形グラデーションを設定する


グラデーションパレットの円形グラデーションをクリックします

中心から外側に向かって同心円のグラデーションが作成されました。

グラデーション位置の設定


グラデーションツールを使った場合、最初にクリックした地点が円の中心となり、ドラッグして円の大きさを決めます。

選んだ図形の中心からグラデーションを作成したい場合は、一度別のグラデーション(線形グラデーションなど)を選んでから円形グラデーションを選択すると中心からのグラデーションになります。


ただ、形状全体を見た場合の中心になります。

いびつな形をしている時は狙った場所に中心が来ないかもしれませんね。

範囲内で中心を変える

何を言っているかわからないかもしれませんが、書いているぼくもよくわかりません。
というよりうまい表現が見当たらなかったのです。

百聞は一見に如かず。


円形グラデーションが作成された円があります

好きなところをクリック。


クリックしたところを中心にグラデーションが作成されます。

同心円ではなく、元の範囲に収まるようにグラデーションが作成されています。


端を中心にすると平べったい碁石のようなグラデーションになります。

この場合は、円の外をクリックすると、クリックした点から一番近い円のパス上が中心になります。

グラデーションの縦横比率を変える


グラデーションパレットの比率の欄に数字を入力します。


30%。縦方向が短くなりました


200%。グラデーションが縦に伸びました


グラデーションツールを選択中にマウスポインタを近づけるとガイドが表示されます。

この中の制御点をドラッグして調整ができます。


グラデーションの範囲を小さくすることができました。

やり方がスマートではないので何かほかに方法がありそうですね。

ちなみに自由変形ツールで変形させるとグラデーションも併せて変形されます。

次回

次回はフリーグラデーションについて書いてみたいと思います。
お楽しみに!
次回はこちら
【Illustratorこれどうやるの?009】フリーグラデーションを使う【AI】