【簡単アイデア出し】新しい発想はありえないことを結び付けるだけ!

2019年7月19日






発想力がなかったら何が悪い!

というわけで、アイデア出しって良くある仕事の一つだと思いますが、中々いいアイデアってでませんよね。
そんな時に、少ない労力でアイデアを出す方法を書いてみたいと思います。
これは、企画初期段階のアイデア出しの場合ですね。煮詰めていく場合とは違うと思いますのでその点はご注意くださいませ。

アイデア出しのコツとは

アイデアというのは作り出すものではなく組み合わせる、もしくは結びつけることで、新しいアイデアとなります

何かを作る出すより組み合わせる方が簡単に出来ますし、時間効率が良くなるでしょう。

時間をかけてアイデアを捻り出しても、ボツになってしまったら使った時間が無駄になってしまいます。

ボツになってもいいように、アイデアは少ない時間で組み合わせを使って出すことをオススメします。

なぜアイデア出しは難しいのか?

アイデア出しの難しいところは今までにないものを作り出そうとしているという点にあります。

もう既にあるものは新しさがなく、見向きもされないから、なんか新しいものを!と思っていると中々思い付きません。

現代では、至る所から情報が手に入りますから、目にした情報やアイデアは、2番煎じになってしまうと考えると、思い切って使えないものです。

組み合わせでパターンを作る

でも、ここで1から何かを生み出すという考えを捨て、組み合わせて何かを作ろうとするとアイデアはたくさん出てきます。

アイデアは組み合わせで何とかなることが多いものです。

新しい!と思っても、分解していくと、既存のものの組み合わせ、ということがほとんどです。

組み合わせの例

パンなんかはこの組み合わせの最たるものでしょう。

パンと日本の独自のあんこを組み合わせてあんぱんという新しい味を作ったのは、みなさんご存じの通りです。

あとは中に詰めるものを変えていくとバリエーションができますよね。

カレーパン、ジャムパン、クリームパン、チョコパン…。中に詰めるものを変えただけで新しい商品になるのがわかるかと思います。

組み合わせの型を見つけることで、アイデアの組み合わせが見つかります。

パンの例だと「パン」+「中に詰めるもの」という組み合わせで、「中に詰めるもの」のバリエーションを変える型で発想しました。

とすると、左の「パン」を変えると別の型になりそうですね。

「ケーキ」にしてみると、カレーケーキ、ジャムケーキ、クリームケーキ、チョコケーキ…。

カレーケーキはちょっと気になりますが、新しさとしては十分でしょう。

そう考えると組み合わせで新しいアイデアをだすのは有効に思えませんか?

現実にある意外な具体例

パンだけではさみしいので、最近テレビで紹介されていたり、ぼくが目にした組み合わせを紹介します。

スポーツクラブ+スイーツ食べ放題


※画像はイメージです。

女性限定のスポーツクラブでスイーツ食べ放題を行っているそうです。

トレーニングの合間に好きなタイミングで、スイーツを食べることが出来ます。

スイーツ=太るという図式を持っていたので、この組み合わせはなるほど!と思いました。

女性はスイーツ好きでしょうから、このサービスは嬉しいですね。

ただ、運動せずに食べているだけだと、スポーツクラブに来ている意味がなくなりますので、スイーツの提供は週に一回です。

週に一回にする事で、利用者からは「食べていい日があるから、他の日は我慢できる」という意見が出たり、してよい効果がでているのではないかと思います。

確かにスイーツを食べなければ、より効果が高くなるのかもしれませんが、甘いものを我慢するという、ストレスをため込むよりは、スイーツを食べてでもスポーツクラブに通うという習慣が身につく方がいいかなと個人的には思います。

中学生+投資


インベスターZ(1)
インベスターzというマンガがあります。

少し前にドラゴン桜というマンガがありましたが、同じ作者の作品です。

中学生が投資というとピンとこないかもしれません。10万を増やしていくのかな?それとも100万から?と思うかもしれませんが、数百億を運用し年利8%を確保しようというのですから、スケールが違います。

主人公が投資を何も知らず、物語の展開によって投資のなんたるかを学んでいきます。

投資というのは日本では中々身近にないのではないでしょうか。一部のお金持ちの人たちがやっている印象を持っているかと思います。

そのため、投資を知らない主人公と知識の差があまりなく、これってどういうことなんだろうという事柄を主人公が聞いてくれて、説明する側もわかりやすい説明に噛み砕いてくれています。

投資に興味のあるかたは読んでみてはいかがでしょうか。

見た目に反する事柄

これは分かりにくいですが、絨毯のようなのに、触ると固い。あるいは見た目はコンクリートなのに、触るとフニャっとしているなど、見た目で得られる情報と内容が異なっている場合は新鮮さを感じますね。

現在では印刷技術が発達しているので、ある素材に別の素材のような装飾(あるいは加飾)を行うことができます。

他には見た目とのギャップも含まれます。

芸能人でギャップのあるかた

例に挙げて申し訳ないのですが、渡辺直美さんは見た目があんなにふくよかなのに、凄く躍動的な動きをしますよね。

ふくよかな方は機敏に動けないという思いとのギャップがすばらしいです。

印象とのギャップ


ハナノアホームページより

またハナノアの広告みたいにきれいな方が真剣に変なことをする事のアンバランスさもいいですね。
あんなに鼻から水を出している人は中々いません。
また、口角を上げて笑顔にしようとしているのに、目は真剣というのが、鼻うがいの過酷さを表していておもしろいです。

簡単に作ったアイデアは通用するのか?

そんな即席で作ったアイデアがうまくいくはずがないと思う方もいるかもしれませんね。
いろんなことを計算して練りに練った企画やアイデアというのも確かにあり、そういったものを目にする機会が多いからです。

身の回りにある商品は素晴らしいものがたくさんあります。
グッドデザイン賞に選ばれるようなものは機能的だなと思います。

そこにものが存在していると一発でそのアイデアを思いついたのではないかと思ってしまいますが練り上げて作られたものだ、ということを理解する必要があります。

練り上げる過程でボツになったものもたくさんあるはずです。

でも、根幹にあるのは、一つの方向性です。
この方向で行こうと決まったらそれを煮詰めていくだけです。

これはうまくいくアイデアだ!と参加する人が納得していれば、改善案もいいものがどんどん出てきます。
芯になる案がないと、色んなものに目移りしてしまって、あっちの方がよかったなどと思ってしまってブレてしまいがちです。

逆に、自信がないのに長い時間費やしてしまったアイデアは、捨てるときに躊躇してしまいます。
せっかくここまでやったのだから、やり遂げよう。そんな気持ちがでてしまいます。

労力を惜しむ気持ちは分かりますが、ダメと気づいてしまったら、そこで止める決断力も必要です。

その点、組み合わせで作ったアイデアは、作成に時間をかけていませんから、ボツにするのにためらいはありません。

それよりも試行錯誤の回数を容易に増やせる利点の方が大きいのです。

もちろん、じっくり作り上げていくのが得意な人もいますから、その方法でも間違いではありません。

アイデア出しの方法の一つとして、組み合わせで作るアイデアのことも思い出していただければと思います。

簡単なので試しやすい

組み合わせで作るアイデアはいかがでしたでしょうか。

身の回りにあるものを見ると、何かと何かの組み合わせであることがわかるかと思います。

コツさえわかれば色んなことのアイデア出しに使えると思いますので試してみてくださいね。

まとめ

掛け合わせのアイデアとして、

横井軍平さんの枯れた技術の水平思考が有名です。

決定版・ゲームの神様 横井軍平のことば (P-Vine Books)

こちらも機会があればぜひご一読くださいませ。