最近力が出ないと感じたら…朝食を食べて作業効率アップ! 

2019年7月19日

空の勇者たち

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朝食は食べたほうが良い…のか?

みなさん朝食はきちんととっていますでしょうか。
朝起きたら奥さんやお母さんがきちんとした食事を用意してくれる…。というのは理想ですが、一人暮らしの身では、なかなかそういう訳にはいきません。
ならば自分で用意するしかないということも分かりますが、億劫になってしまって、食べないで済ましてしまう、ということもよくあるかと思います。

ちょっと我慢すれば、すぐにお昼になるから…と考えて朝食を抜いてしまう人がいるかもしれませんが、朝食を抜くことでパフォーマンスが下がることが分かっています。

ということは逆に考えると、今朝食をあまり摂っていない人は朝食を食べるだけでパフォーマンスを上げることが出来るのではなかろうか!(個人により効果に差があります。)

というわけで、今回は朝食について考えてみましょう。
レッツ、モーニング!

朝ごはんを食べない人はどれくらいいるのか


厚生労働省 平成29年 国民健康・栄養調査結果の概要より

男性は平均すると15%が朝食をとらず、女性は10%の人がとっていないことが分かります。
しかし、これは平均の数値なので、内訳をみてみると男性では就業年齢である20~60歳までの年齢層で20%以上が朝食を食べていないことになります。5人に1人と言ったら結構な割合に感じますね。

対して、女性は就業年齢の若い方ほど朝食を食べない方が目立ちますね。
失礼な物言いになったらすみませんが、女性は結婚すると食事を作る機会が上がるので、家族のために料理を作り、それを食べるということも影響しているかもしれませんね。
それはさておき、就業年齢の1番低い数値を見ても、11.4%もありますので、職場の10人に1人は朝食を抜いていることになります。

皆さんの感覚ではどうでしたか。
ぼくは結構高い数字だなと思いました。この食べていない人たちに朝食を食べさせることが出来れば、職場での効率が上がってきそうなものですが、いかがでしょうか。

食べないことによって何が起こるのか

前の夜、ご飯をたくさん食べてお風呂にも入ってゆっくり寝る。
という行動をしたとき、朝にはエネルギーがきちんと充電されているようなイメージを持っていると思います。
ところが、寝ている間にも体を動かさないといけないため、エネルギーは消費されている状態になります。寝ている間の活動とは呼吸や、心臓の鼓動などの生命を保つための活動のことです。

寒かったら体温を作り、熱かったら発汗して体を冷ます。普段意識していない体の機能がそのまま活動を休めることなく、寝ている間も行われているということですね。
生命維持活動というのは、体が勝手に行うものではなく、その活動を行うためには脳から体の各部署に命令をしないといけないです。
そして、脳が活動(体の各器官への命令)するためにエネルギーが必要になります。

脳の性能が十分に発揮できない

脳が必要なエネルギーは「ブドウ糖」で、寝ている間にもどんどん消費しているので、起きた時には体の中でブドウ糖が不足している状態です。
ブドウ糖が不足していると、脳の性能を十分に発揮することが出来ません。

朝食を食べることで不足しているブドウ糖を補うことが出来ますが、朝食を抜いてしまうとブドウ糖が足りず、次のような症状が出てしまいます。
集中力不足、意識がはっきりしないでぼんやりしてしまう、あくびが出る、やる気が出ない、疲れがたまってだるい…などの症状に思い当たるフシがあるのではないでしょうか。

太りやすい体質に

朝食を食べることで体温が上昇します。そのため、体内の脂肪を燃焼し、太りにくい体になっています。
しかし、朝食を抜いてしまうと、体温が上がらないので、本来なら燃焼するべき分のエネルギーが消費されずに蓄積されていってしまいます。

また、朝食を抜くということは、食事の回数が減ることを意味します。
1日に3食を食べていれば、体の中でもうすぐ栄養が入ってくるから溜まっているエネルギーを消費しようという働きがあり、余計なエネルギーを蓄えておくことはしません。

ところが、食事回数が減ってしまうと体の防衛本能によって、しばらく栄養が入ってこないから、さっき体に入ってきたエネルギーは慎重に使わなくちゃな…と思うようになり、エネルギーを消費しにくい体、つまり脂肪などを蓄えやすい体になってしまいます。
加えて、少ないエネルギー(栄養)では体の筋肉の維持が出来なくなり、筋肉がやせ細ってしまいます。そのため、筋肉が行っていた基礎代謝も少なくなります。その結果、消費しないエネルギーが体にたまっていき、太りやすくなってしまうのです。

朝食を摂ることの効能

朝食を食べることによる効能は研究によって明らかになっていることが多いです。

脳の働きを活発にし、集中力や記憶力が高まる

就寝時に消費したブドウ糖が補給されることによって、脳の活動が活発になります。
高まるというより、通常運転に戻るというようなイメージですが、食べないときと比べると集中力や記憶力が高まったように見えるかもしれませんね。

朝ごはんを食べることによって仕事や勉強の効率をアップすることができます。

体温が上昇し、代謝が高まる

体温が上昇することによって、体の機能も変わってきます。大きなところでは免疫力の向上ですね。
風邪の原因は冷えがよく知られています。寒くなってくると風邪気味になったりしますよね。これは体温が下がることによって免疫力が低下することによります。
また、内臓の働きも悪くなります。

体温を平熱に保つことで体内の機能も通常に保っていると言えます。
なので、朝食を食べて体温を上げることが大事なんですね。
朝食を食べることによって、体温、体調、免疫力を保ち健康的な体を維持しやすくします。

太りにくい体に

朝食を食べないことで起こること、でも書きましたが、食事の回数を減らすと、その分太りやすい体質になってしまいます。
朝食を食べて代謝を増やし、筋肉量も維持して太りにくい体を作るのが良いでしょう。
肥満防止に役立ちます。肥満から引き起こされる病気や症状の予防にもなります。

便秘解消

朝食を食べることによって腸を刺激して、排便を促すようにします。
便を体内に留めておくということは、毒素を体内の中に持ったままということです。

そうなると、体の至る所で影響が出てきます。
肩こりや高血圧、肌荒れなんかも便秘が影響してきます。
便秘を解消して体内がすっきり!

疲労感が少ない

朝起きても体調がすぐれない。体が重い。
そんな時は仕事へも学校へも行きたくなくなります。
ちょっとした口実があれば、それを元にお休みにしてしまおうかという誘惑に駆られてしまいます。
でも、体が元気ならば、何事にも前向きに取り組むことが出来るはずです。(朝ごはんだけの問題ではないかもしれませんが)
仕事・勉強への意欲が沸いてやる気が出るかも!(不確定)

食べたものでその後の変化を比較

朝食と言ってもなんでもいいから口にすればいいのかというと、食べたものによって効果が違います。

おにぎり(具なし)、洋食、何も食べない、栄養調整食品(カロリーメイトなど)
の4パターンでどれが一番いい影響を与えられそうでしょうか。

パターンのひとつは食べてないので、食べたものという範囲でないのですが…。

食事の内容が脳と体のパフォーマンスに影響(大塚製薬HPより)

こちらによりますと、洋食がトップ…と思いきや、栄養調整食品(カ○リーメイト)も同じくらいの効果を発揮しています。
栄養調整食品にそれほどの効果があるとは正直思いませんでした。

また、洋食と書かれていますが、別にパンにしなさいということではなくて、バランスの良い食事という意味合いで書かれています。
バランスが良ければ、ご飯でもよいという訳です。
バランスが良いとは、糖質、タンパク質、乳製品、野菜など、栄養を偏りなく摂れると考えれば大丈夫です。

わかっちゃいるけれど朝食を摂るのが面倒くさい

朝は寝ていたいし、朝食を作る時間も気力もない…。
なんてことがありますよね。

ぼく自身も会社へ行く時に家の中に何かあればそれを食べていくし、なければそのまま会社に行き、コーヒーなどの飲み物をすすって、お昼休みまでの時間を過ごすというパターンが多くあります。

これはぼくの職場が比較的自由に何を食べたり飲んだりしてもよいという環境なので、「おなかがすいて体調がよくないな」と思えば、すぐに食べたり飲んだりできるのが大きいように思います。

これが、時間を区切られて、その時間内では持ち場を離れることが自由にできない職種の方にとっては、補給の機会があまり得られないということにもなります。

となると、やはり、朝食を取れるタイミングで何か食べておくことが好ましいでしょう。

カロリーメイト ブロック チョコレート 4本×10個

カロリーメイトは学生の頃、近所の薬局で10個入りが1380円だったのが今までの最安値ですね。

朝食は摂らなくてもいいと論ずる方も

「朝食が重要」はウソだった:研究結果

「朝食は体にいい」という説はホントなの? イギリスの大学が調査した結果…
上記の記事では朝食を摂っても摂らなくても、関係がないという主張がされています。
実験の結果、体調と朝食に因果関係はないとしています。

ただし、大学の実験下での話なので、状況が固定化されている可能性もあります。

ぼく個人としては、朝食を抜くとお腹がすいてやる気が出ないこともあることを経験していますので、食べられるなら食べたほうが健康にはいいような気がします。

まとめ

時間がなくても、少しでもいいから食べておくといいかもしれませんね。

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