アニメ【歌舞伎町シャーロック】の20話「モリアーティ、享受」の元ネタ・パロディを解説!

2020年3月15日






歌舞伎町シャーロックのアニメの各話の元ネタを解説していきます。
今回は第20話です。

根拠は薄めですので間違いがあることもご承知ください。

20話 モリアーティ、享受

「そうしてグラン・ギニョールの終幕を迎えたのだ!
このアルバート・トレヴァーの手にか(かって)」
チャリティーコンサート会場をグラン・ギニョール(見世物小屋)として見立てている。
そして「爆弾騒動」のちに「爆殺事件」という演目(イベント)を行ったことで、グラン・ギニョール本来の役割も果たしている。
「ジェームズ様!よくご無事で」
「ああ、ありがとう」
振り返った後の最後の2、3フレームは真顔になり、ありがとうの言葉が嘘ということが分かる。
ルーシーを男子トイレに呼んだ理由 ルーシーの見た目が男性的なので、男子トイレに呼んでも違和感がない。

また、アルバートが先に入っていってもこれまた見とがめられたりしないため。

これが例えばメアリーとかなら、男子トイレに入っていくところを他の人に見られたら「?」となって気にされてしまいます。

シャーロックのセリフ
「お前たちの胸のばかばかしいバッジ」
シャーロックがデザインしたはずだけど、作りながら「ばかばかしい」と思っていたらそれはそれですごい。
ただの筋弛緩剤 筋肉の動きを弱めるクスリ。

治療行為などで、自分の意志ではない反応を抑える時に使う。
まぶたがピクピクして止まらないとか、こむら返りとかね。

きちんと使われないと呼吸不全などを引き起こし、重篤な状態になってしまうので、使い方によっては危険な薬。

1人に一つのティーポット ヨーロッパでは所帯の人数が多いので、よく使われるのは2人分のティーポット(ティーカップ3~4杯分)です。

アレクサンドラとモリアーティは自分用のティーポットを持っていますが、これは1人用のティーポット(ティーカップ2杯分)だと思われます。

モリアーティとアレクサンドラは子供なので、そんなに量が飲めず、小さめのティーポットになっているんですね。

割れた花瓶 生けてあったのは百合の花。

百合の花の花言葉は「純粋」・「無垢」。
これが割れて壊れてしまったことで、「純粋ではない」ことを暗示(しているかも)。

百合の花(白色)の花言葉は「純潔」「威厳」だけれど、今回はそぐわないでしょう。

花瓶を置いてあったタンス 正面から見た時は中央部分がものすごく盛り上がっていて上から見ると「Ω(オメガ)」のように見えたので終わりを暗示していたのかと思いましたが、横から見たシーンではちょっとしか膨らんでいなかったので、間違いの考察です(笑)
穴の開いたティーポットを投げるモリアーティ(子供) 穴が開いている割には、割れた瞬間は結構な量の水分が飛び散っている。
直前に「ひび割れたティーポット」と言っているのでひび割れたティーポットの表現か。
カーライルに向けて発砲した後に電話が切れる 絵面ではモリアーティがカーライルに銃を向けているところまでしか示されていない。
シャーロックとの通話が切れる→通話機能が故障→自分の携帯を撃った?
俺にとってのワトソンがお前にとってのアレク モリアーティには心がないのと同様に、シャーロックも心がなかった。
(以前に落語の師匠からも指摘されている)

前回・次回へのリンク

前回


次回

まだです。

まとめページ

歌舞伎町シャーロックに関するまとめ。各話のネタなども一覧になってます。

解説の文字数が多くなってきたので、各話にリンクが飛ぶようにした軽量版です。