アニメ【歌舞伎町シャーロック】の11話「切り裂きジャック」の元ネタ・パロディを解説!

2020年3月6日

空の勇者たち

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歌舞伎町シャーロックのアニメの各話の元ネタを解説していきます。
今回は第11話です。

根拠は薄めですので間違いがあることもご承知ください。

11話 切り裂きジャック

モリアーティのアイリーンに対する「先生」呼び アレクサンドラの家庭教師をアイリーンがしていたので、そのまま「先生」呼びとして定着
モリアーティがアレクサンドラを「アレク」呼び アレクサンドラを短縮形で表した場合

Alex(アレックス)

Ally(アリー)

となる。

しかし、作中では4文字目以降を省略する短縮形になっていて、これは舞台が日本なので、日本的な省略の仕方になっていると思われる。

日本だと3文字以上の場合、最初の2文字で止めたりすることが多い。

まさひろ → マサ

たくや → タク

ごろう → ゴロー

つよし → ツヨ

しんご → シン

みたいなイメージ。

 

ワトソンに説明するときにいすに座っている焼き魚 シャーロックの抱き枕
ペヨーテとメスカリン 京極が使用していたペヨーテは本来は苦味が強く、効果(今回は京極が人格が変わったようになった状態)が出る前に、吐き気を催す可能性が高かった。

 

しかし、前回ワトソンと飲んだりしているときに、飲み物(アルコール?)をとっているので、その中に入れて苦味を感じさせなかったのかもしれない。

前回・次回へのリンク

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まとめページ

歌舞伎町シャーロックに関するまとめ。各話のネタなども一覧になってます。

解説の文字数が多くなってきたので、各話にリンクが飛ぶようにした軽量版です。

 

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