「まほろば 妖女奇譚」はエロいのか?ゲーム内容とプレイ感想。広告が多いのでプレイしてみた。
今回は2020年8月12日に配信されたばかりの「まほろば妖女奇譚」のゲーム概要と、エッチな要素はあるのかという事について書いてみたいと思います。
そして、幼女ではなくて妖女ってところは注意ですね。
最初、「まほろば幼女奇譚」かと思って間違えてました。
上のサムネール画像に、間違いの爪痕が見られます(笑)
※画像は全てプレイ画面からの引用です。権利者様からの要請があれば速やかに削除いたします。
Contents
まほろば妖女奇譚について
まほろば妖女奇譚についてざっくりとした説明をしていこうと思います。
放置して強くなるRPG
まほろば妖女奇譚はぶっちゃけてしまえば、放置少女と同じようなゲームという事になります。
ステージを進んでいくと、1時間あたりに稼げる経験値が増えていき、レベルアップまでの時間が短くなります。レベルアップしたら、ステージのボスを倒して、その先のステージで、より効率的に経験値を稼いでいく、という流れになります。
ボスにはいつでも挑戦できるので、好きなタイミングで挑戦して、勝てなかったら放置してレベルアップまで待つという流れになります。
間に様々なエピソードがあります
放置少女と比べると、ステージの合間に登場キャラクターたちによる会話劇が盛り込まれています。
バランスがいいなと思ったのは、毎ステージクリア後にあるわけではなくて、数ステークリアした後に、少しだけ挟まれるという点です。
ストーリー感を出そうとして、ステージクリア後に必ずエピソードを入れてくるゲームもありますが、「まほろば妖女奇譚」はストーリーで面白さを出すゲームではなくて、味方のキャラクターを強化して、戦力あげて強くすることに満足してニヤニヤするゲームだと思っています。
だから、エピソードは添え物感がするくらいでちょうどいいんですね。
ものすごく重厚なエピソードを展開したい場合はきっとこのゲームスタイルには合わないと思います。キャラクターたちのかわいいやりとりを見たい人はストーリーを見ていけばいいし、早くゲームを進めたい方はスキップしても差し支えない感じの軽いエピソードです。
エピソードの画面を載せようと思いましたが、一回見たシーンでもまたボス戦に勝たないといけないようなので、あとでまた追記します。
キャラクターは妖怪がもと
まほろば妖女奇譚は、妖怪を女体化したキャラクターになっています。
雲外鏡(うんがいきょう)、飯綱(いずな)、鎌鼬(かまいたち)など、聞いたことがあるような妖怪が出てきます。
こんな名前の妖怪もいるんだと思えるような妖怪がいるので、妖怪図鑑としても活躍することが出来そうです。
その一方で魔法様とか????と思わせるキャラクターも出てくるので、基本は妖怪でそれ以外のキャラクターも気分によっては出すよ!ってスタンスかもしれませんね。
他のゲームとコラボして全然関係のないキャラが出ることだってあるわけですから。
キャラクターの詳細を見る時にSD絵と呼ばれる2頭身くらいのキャラクターも見ることが出来ます。
バトル中はこのSD化したキャラクターが戦っているのですが、画面上だとけっこう小さいんですね。
一度に5人表示させないといけないので。
でも、SDキャラもきちんと大きく表示させることが出来るようにしてくれるのは地味にうれしい仕様です。
キャラクターの詳細を見ることが出来るのは手に入れた仲間だけなのですが、立ち絵のほかにもSD絵も見ることが出来るとなると、キャラ集めのモチベーションも上がりそうです。
高レア妖怪がやっぱり攻略のカギ
兎にも角にも、ボスを倒さないと先に進めないので、戦力を高めないといけないのですが、URと呼ばれる最高ランクのキャラとの戦力差がはっきりと出てしまいます。
パーティー内で1番の戦力のURの雲外鏡ちゃんは戦闘力が13万ですが、2番手の魔法様は4万ちょっとです。
レア度が違うだけで8万も戦闘力に差がついてしまうので、いかにURの妖怪を引くことが出来るかということが攻略のポイントになりそうです。
ちなみに雲外鏡ちゃんはゲームを始めると必ずもらえるキャラ(2020年8月現在)なので、自分ではURキャラを引いてはいないことになります。
エロい要素はあるのか?
あります。
が、無課金だと2人までは簡単に見れますが、それ以降はステージを攻略してアイテムを集める必要があります。
エロい要素はFANZA版にあり
「まほろば妖女奇譚」はDMM.COMとFANZAで配信されていて、DMM.COMでの配信は「まほろば妖女奇譚」FANZAでの配信は「まほろば妖女奇譚X指定」となっています。
このFANZAから配信されている「まほろば妖女奇譚X指定」をプレイしないとエロい要素はありませんので気をつけてください。
ただし、データは連動しているので、DMM.COMである程度プレイして、エロい方に切り替えようと思ったらすぐに切り替えられます。
エロい要素のないDMMのまほろば妖女奇譚では、エロシーンを見ることのできる条件を達成して、X指定版と同じように進めても、エロいシーンはカットされています。
ただし、エロいシーンに入る前のキャラクターのセリフはそのままなので、体がなんか熱い・・・みたいなセリフを言ってきたあとに、何もないので、なんだか尻切れトンボのような感じがしないでもないです。
イベントシーンは2人目までは簡単
↑クリックで大きくなります。
イベントシーン、どんなイベントシーンかは想像にお任せしますが、これは好感度MAXになることで解放されます。
好感度は、初期メンバーの飯綱ちゃんは10ポイントでMAXになりますが、その他のメンバーは1000ポイント必要になります。
ただし、詰まらずにサクサク進める段階まで進めると2人目をMAXにするためのアイテムは十分手に入りますので、2人目までは簡単に見ることが出来ます。
他のメンバーについては好感度を上げるアイテムをコツコツためて1000ポイントを目指すことになります。
好感度を上げるアイテムを手に入れる機会は多い
曜日クエスト
ギルドボス
メインクエスト
などで、好感度を上げるアイテムを手に入れることが出来ます。
なので、まったく好感度を上げることが出来ないという訳ではありません。
これらをこなして、どれほど好感が度が上がるのかはまだちょっと未知数ですが、全く見られないという事にはならなさそうです。
放置メインのゲームなのでじっくりとイベントシーン解放を待つ
まほろば妖女奇譚は放置がメインのゲームなので、急いでレベルアップするという事が難しいです。
課金すればまた別だと思いますが、スタミナがあるわけではないので、レベルが上がるまで待つ必要が出てくる場合があります。
レベルが上がるまで待たないといけないとなると、ボスを倒して、キャラを育てるアイテムを手に入れるということにも時間がかかります。
1日に10分くらいチェックして、また明日みたいなプレイスタイルになるかと思いますが、それくらいの感覚でプレイするといいのかもしれませんね。
イベントで好感度アップアイテムを手に入れられるかも?!
ぼくはエッチなゲームが好きゲームレビューのためにFANZAのゲームを多くプレイしていますが、イベントシーンにつながる好感度アイテムは、「○○イベント!」というもので、大量に手に入れられる傾向があるようです。
大体が2週間くらい開催していて、その間は好感度を高めるアイテムが比較的よく手に入るというような感じです。
なので、頻繁にログインだけして、イベントをチェックするだけというのも効率がいいかもしれません。
ただ、イベントをこなすためにはこちらのパーティーが強くないと、イベント報酬をもらえないかもしれませんので、結局は味方パーティーを鍛えつつ、待つという事になるんでしょうかね。
おわりに
「まほろば妖女奇譚」は放置少女をプレイしている人ならすんなりと受け入れられるシステムなのではないかと思います。
画面周りも似ていますしね。。。
時間がなくてゲームをするのにまとまった時間が取れないという方でも遊べますので、プレイしてみてくださいね。
今回は以上です!
まほろば妖女奇譚公式サイト
>>>DMM.COM版 まほろば妖女奇譚
>>>FANZA版 まほろば妖女奇譚X指定
関連リンク
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>>>簡単です。DMM・FANZAゲームを退会する方法(PC・スマホどちらでも)
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