無料で使える画像素材を40サイトから一発で検索するサイトO-DANを紹介
Photo by Mohamed Nashah on Unsplash
ちまちま検索するのが面倒だったら何が悪い!
無料で使える写真素材を検索しているんだけど、それぞれのサイトにアクセスして、キーワードを入力して、いいのがなかったら別のサイトに移動して…ってのが地味に面倒くさいんだけど!
なんか一発で探せるようなサイトってないもんかね?
無料画像を提供してくれるサイトはありますが、数が多くて、それぞれのサイトで検索をかけるのが大変だったりしますよね。
今回は、そんな数多くのサイトから一発で同じ検索をかけることができるサイト「O-DAN」を紹介します。
Contents
40サイトから無料写真素材を検索できる「O-DAN」
では「O-DAN」について解説していきます。
O-DANのサイトへのリンク
検索キーワードを入力
検索サイトはほとんどが外国のサイトなので、日本語は無理と思いきや、日本語でも検索ができます。
ただし、実際には入力された日本語が英語に変換されてその英語で検索するという流れになっているので、目的に近い画像がなかったら、もしかしたら英語変換がおかしくなっているかもしれません。
その場合は英語で検索するとスムーズに見つかるかもしれませんね。
試しに「夏休み」で検索してみます。
すると、「Summer vacation」が代わりの言葉として使用されていることが分かりますね。
「夏休み」だと、なんだか子供がメインのようなイメージなんですが、「Summer vacation」だと大人の休日って感じがしてしまいます。
個人的な感想ですけどね。
サイトを切り替える
O-DANの検索結果の表示画面では左側に掲載サイトが表示されています。
このサイト名をクリックすることで、そのサイトで検索キーワードを入力したのと同じ画像が表示されます。
例えば、Unsplashをクリックすると「Unsplashのサイトで『Summer vacation』と入力した際の検索結果」が表示されます。
Pixavayなら「Pixavayのサイトで『Summer vacation』と入力した際の検索結果」ですね。
わざわざサイトを移動して新たに検索キーワードを入力しなくて済むので楽です。
「99+の写真」という表現は99枚以上の画像があるよということです。
この数字が多いほうが、探したい画像に近いものがある可能性が高まります。
クリックするとそのサイトへ飛ぶ
unsplashの検索結果の画像だったので、unsplashのサイトに移動しました。
他のサイトの検索結果だった場合は、そのサイトに移動します。
サイトに移動したということは、その画像の扱い方についてはサイトの利用規約に従う必要があります。
そのあたりは、使用するときに読んでおきましょう。
Unsplashのサイトでは
SNSで作者への感謝の挨拶をするか、一番下の一文を掲載することになっています。
リンク文を貼ることで、作者の作品の拡散になるからですね。
ぜひリンクを貼っておきましょう。
この記事でも一番上のタイトル画像の下に、使用した画像のリンクが記載してあります。
おわりに
ぼくもこのO-DANを知るまでは、各画像サイトにアクセスしては検索してを繰り返していましたが、サイト移動が面倒で、ひとつのサイトで無理やり探そうとしてしまったんですよね。
そうなると、ちょっと微妙に違うなと思うような画像でも面倒くさいから使っちゃえとなってしまっていました。
複数のサイトをまたがって簡単に検索できるので、目当ての画像を見つけやすく労力の軽減になると思います。
今回は以上です。
お疲れ様でした!
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