タスクバーを自動で非表示にしてマウスカーソルを近づけると表示するようにする方法

2020年10月8日

空の勇者たち

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タスクバーが邪魔だったら何が悪い!

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わかるちゃん

私のモニター小さくて、タスクバーがあるとその分、表示される領域が減るので、タスクバーを非表示にできないでしょうか…。

あ、でも通常通りの機能はそのまま使いたいんですけど…。

できますか?

というわけで、今回はタスクバーが自動で隠れるようにして、マウスカーソルを近づけると表示されるような設定を解説します。

動作イメージ


イメージとしては最初はタスクバーが表示されない状態で、デスクトップがすべて表示されています。

マウスカーソルを(タスクバーを画面下に設定している場合は)画面下に近づけると、タスクバーが現れる、という動作になります。

設定方法


「タスクバーの何もないところ」か「検索ボックス」か「日時表示部分」のいずれかで右クリックをします。

すると、メニューが表示されるので、一番下にある「タスクバーの設定」をクリックします。



「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」がオフになっているので、クリックしてオンにします。


オンにすると青いバーになってオンになります。

これで設定完了です。

アニメーションがちょっと気になるとき

タスクバーが非表示になりましたが、マウスカーソルを合わせた時に、アニメーション表示されるので、表示までに1秒くらいかかります。

この動作がいやだなと思う方はアニメーション機能をオフにすることができるので、試してみてください。

パッパッと表示されるようになるので、サクッとタスクバーが使用できるようになりますよ。

>>>Windows10でアニメーション機能をオフにして停止する方法

おわりに

タスクバーが非表示になってすっきりしますが、アイコンなども見えなくなるので、表示されてからクリックするまでにタイムラグが出てくるかと思います。

タスクバーがないほうが便利なのかあるほうが便利なのかは個人の使い方によるので、一度は試してみたほうがいいかもしれませんね。

今回は以上です。

お疲れさまでした!

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