無料で遊べる!密にちなんだ「密ですゲーム」を3種類紹介!
「密です」はもう、今年の流行語大賞でしょうが、ネット界隈ではかなりいじられている言葉ですね。
イラストや動画も作られるなか、ゲームまで作られています。
密ですゲーム
「密です」を放って、進行方向の人たちをどかして、先へ進んでいくゲームです。
プレイヤーの周りには緑色のソーシャルディスタンスがあり、この中に群衆が入ってくるとMP(マスクポイント)が減ります。
マスクポイントを減らさずに、どこまで進んでいけるかというゲーム。
群衆は下方向に向かって進んできます(むしろプレイヤーキャラが割り込んでいってる)が、プレイヤーキャラは位置が固定で動けません。
ステージが進んでいくと、群衆は積極的に近づいてきます。
自分が動けないので、代わりに群衆にどいてもらいます。
クリックすると、クリックしたところを中心にして円形の「密です」の文字が現れます。
これにより、群衆が押し出されて、散らばることになります。
この「密です」を使って群衆を散らせて、ソーシャルディスタンスに入らせないようにして進んでいきます。
「密です」を使うと音声が出るのでご注意ください。
ソーシャルディスタンスの中に入られるとマスクポイントが減っていきます。
左クリックを押す長さによって、「密です」の大きさを調整できます。
たまに首相がマスクを持ってきてくれるので、首相に触れると、MPを回復できます。
ただし、首相も「密です」で吹き飛んでしまうので、群衆の中に首相がいる時に、首相だけを残すという細かい操作が必要になります。
いらなかったら、そのままどこかに吹き飛ばしましょう。
ステージが進んでいくと、「密です」が大きくなっていき、群衆をコントロールすることが難しくなっていきます。
また、ソーシャルディスタンスも広がっていき、対処する必要のある範囲が広がっていきます。
左下の魚と肉マークは、道中に落ちている魚と肉を拾っていくと増えていきます。
最終的な評価にポイントが加算されていくものと思われます。
MP(マスクポイント)が尽きるとゲームオーバーです。
密です3D-密集団を解散せよ-
作者のもうせさんによると、1日で作ったとか。
作られた後もたびたびバージョンアップしているようです。これからどんどん進化していくんでしょうね。
3D空間の中に集団でいる人たちがいるので、その人たちの所にいき
「密です」と言って、距離を取らせるゲームです。
オープンワールドになっていて
走ったり、
空を飛んだりして密集団の所へ駆けつけます!
ステージは1から50まであるので徐々に操作に慣れていけます。
クリアする時に得るコインで、アイテムを買ってキャラをカスタマイズすることもできます。
あるいて探索するのが結構楽しいので、お子さんとかと一緒にやると楽しく遊べそうですね。
密ですビート・ストリート
最後はリズムゲームのような「密ですビート・ストリート」をご紹介。
キャラが迫ってきたら
タイミングよく方向キー。
で、密になっている人たちを密から解放していく、というゲームです。
集団によって、対処方法が違っていて、キーボードのキーと組み合わせることもあります。
上の画像では、「z」が表示されていますが、→(右矢印キー)を押した後に、文字周りの円形バーがいっぱいになる前にZキーを押すことで、クリアとなります。
他にはXキーとの組み合わせだったり、
Cキーとの組み合わせだったりします。
3種の組み合わせが出てきますが、キーボード操作に慣れないとけっこう難しかったりしますね。
あとはスペースキーの「長押し→離す→長押し」で行われる「ソーシャルディスタンス」のキメも、決まれば爽快だったりします。
難易度はそれほど高くはありませんがやっぱりキー操作がネック。
慣れたらまた違うのでしょうか。
でも、低難易度でも結構楽しめるので、一度はプレイしてみることをお勧めします。
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