Illustratorで拡大縮小した時に線幅や効果も一緒に変化させる方法

2020年10月11日

思い通りにいかなかったら何が悪い!

dummy
マリちゃん

Illustratorで、オブジェクトを拡大縮小した時に、一緒にその周りの効果も変化してほしいんだけど、変化前の数値を保っっちゃってるのよね。

同じ倍率で変化させるいい方法ないかしら…。

今回は、線幅なども一緒に拡大縮小する方法を解説します。

具体的な症例

dummy
マリちゃん

そう、これ。こんな風になると困るのよ。
本当に困るのよ。
この前も怒られちゃった…。

dummy
わかるちゃん

マリ先輩、確認しましょうよ…

ね。

形はすべて同じように拡大縮小すると思っていると、そうでもないので、注意が必要です。

線や効果も一緒に拡大縮小する対処法

では対処法を解説していきます。

上部メニューから「編集」→「環境設定」→「一般」をクリックします。

ショートカットはCtrl+Kです。




「環境設定」ウィンドウの中にある「線幅と効果も拡大縮小」にクリックしてチェックを入れます。

あとはOKをクリックするか、Enterキーを押すことで確定します。




拡大縮小してみると、周りのふちもきちんと同じように縮小されていますね。

dummy
マリちゃん

これよこれ!この変形をしたかったのよ。
これで倍率計算して数値入れなおさなくて済むわ。
あー、よかった。

dummy
わかるちゃん

(せ、先輩、意外と地味でまめなことをしていたんですね…。
なんかごめんなさい。)

というわけで、拡大縮小するたびに倍率を計算して入力をし直していた君も、もう計算しなくて済むぞ!

おわりに

こうなるだろう、と思ったことでも設定次第でそうならなかったりします。

でも、大抵の場合は開発者も想定しているので、ソフトの中に解決方法があることが多いですね。

今回のこともちょっとしたことなんですけどつまづく人もいるかと思います。

ぼくも昔つまづきました。

一回覚えればなんということもないので、覚えておきましょう。

今回は以上です。

お疲れさまでした!

関連リンク

今回のsampleの文字は以下の記事の作例の文字をめんどうだから流用しました。
>>>へこんだように見えるアピアランスを用いた文字装飾-Illustrator-