Windows10でセーフモードをF8キーを連打して起動する方法

2020年11月10日

今までの方法が通用しなかったら何が悪い!

dummy
トオル君

あれ、今までって起動中にF8キーを連打していたら、セーフモードになっていたのに、Windows10だとセーフモードにならないな…。

何かあった時にこれじゃあセーフモードに入れないのでは…。

どうしよう。

というようなことを考えたことはありませんか?
Windows10では仕様が変わってF8連打ではセーフモードに入れなくなりましたが、実はF8連打でセーフモードに入る機能が封印されているだけなのです。

設定を行えばF8連打でもセーフモードに入ることが出来るようになりますので、今回はその設定をしていきましょう。

F8連打でセーフモードを起動する方法

起動する方法と、F8連打でセーフモードに入れるかを確認する方法を解説していくよ。

確認して既に連打でセーフモードに入れるようになっていれば設定はいらないし、確認方法よりも早く設定方法が知りたいって人は先に進んでね。

F8連打でセーフモードに入れるか確認する方法

じゃあ、まず確認する方法から解説していきます。


コマンドプロンプトを開きます。

コマンドプロンプトの開き方は以下の記事で解説しているのでよかったら参考にしてくださいね。
>>>windows10でコマンドプロンプトを起動する方法を6つ紹介



Windowsマークを右クリックして表示されるメニューの「コマンドプロンプト」をクリックして起動すると、ユーザー名を含んだパスのコマンドプロンプトが起動します。

ここに以下のコマンドを入力して、Enterキーを押します。

bcdedit | findstr “bootmenupolicy”


Enterキーを押しても何も表示されず、またパスが表示されてしまった場合は、コマンドプロンプトを管理者として起動します。



こちらの方法で起動します。



管理者として起動しようとすると「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」とでるので、「はい」をクリックします。



WINDOWS¥system32のパスで開きます。

bcdedit | findstr “bootmenupolicy”

コマンドを入力してEnterキーを押します。

するとbootmenupolicyの文字の後に「Standard」か「Legacy」の文字が表示されます。

Standard → F8でセーフモード起動できない

Legacy → F8でセーフモード起動できる

StandardはF8でセーフモードが起動できない状態なので、Legacyに変更する必要があります。

F8でセーフモード起動が出来るモードに変更する

F8でセーフモード起動が出来るモードに変更するには管理者としてコマンドプロンプトを起動していないと変更できません。


なので、こう。

WINDOWS¥system32のパスで開きます。


以下のコマンドをコマンドプロンプトに入力しよう。

bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacy


こんな感じになります。
入力するのが面倒くさかったら、上の文字列をコピーして貼り付けて大丈夫です。

このコマンドはLegacyに変更するためのもの。

bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacy

F8連打でセーフモードが起動できるようにする

逆に、F8連打でセーフモードを起動しないようにするには

bcdedit /set {default} bootmenupolicy standard

F8連打でセーフモードが起動できないようにする

セーフモードをF8で起動できないようにしたくなったら上のコマンドを入力してみよう。



bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacyのコマンドを入力してEnterを押すと「この操作を正しく終了しました」の文字が表示されます。

変更が出来ました。

モードを確認してみます。



モード確認のコマンドを入力すると「Legacy」と表示されました。

これでF8連打でセーフモードを起動できます。



ちなみに管理者権限がない状態でモードを変更しようとすると、「ブート構成のデータストアを開けませんでした。

アクセスが拒否されました」
と表示されるので、管理者権限を持ったコマンドプロンプトからコマンド入力をしましょう。

F8連打でセーフモードを起動してみる

モードを変更したら試してみましょう。

画面左下のWindowsマークをクリックして、電源から「再起動」をクリックしましょう。

再起動が始まったら、F8を猛連打してほしい。



F8キーを連打していると「詳細ブートオプション」の画面になります。

ここではマウスカーソルが使えないから、キーボードの矢印キーで「セーフモード」を選択してからEnterキーを押すとセーフモードで起動できますよ。



セーフモードで起動できました。

このセーフモードは一回シャットダウンしてもう一度起動すれば、通常のモードになっているので安心してください。

おわりに

昔からWindowsを使ってい人ほどF8連打でセーフモードにするという行為が浸透していると思います。
ぼくもF8でしかセーフモードの起動の方法を知りませんでした。

でも、windows10は設定しないとF8連打でセーフモード起動できないので、いざという時に「あれ?!セーフモードすら起動しない…」って感じでパソコンが壊れちゃったと勘違いして諦めちゃうかもしれないです。

だから、何もない時に、このF8連打のセーフモード起動を有効にしておくと緊急時に役に立つかもしれないと思いました。

今回は以上です。

お疲れ様でした!