windows10でファイルやフォルダーを隠しファイルに設定する方法
彼氏のかくしごとはやましいことがほとんどだと思いますので追求した方がよいでしょう。
それはさておき、windows10でファイルやフォルダーを隠しファイルに設定する方法を解説します。
と言っても、プロパティから操作するだけなので簡単です。
隠しファイル・フォルダーに設定する方法
ファイルとフォルダーに分けて解説していますが、ほぼ同じです。
ファイルを隠しファイルに設定する方法
表示されるメニューの一番下に「プロパティ」が出てくるので、クリックします。
ファイルのプロパティが表示されるので「隠しファイル」の項目にチェックを入れてから「OK」または「適用」をクリックします。
これで隠しファイルの設定は完了です。
フォルダーを隠しフォルダーにする方法
表示されるメニューの一番下に「プロパティ」が出てくるので、クリックします。
フォルダーのプロパティが表示されるので「隠しファイル」の項目にチェックを入れてから「OK」または「適用」をクリックします。
これで隠しフォルダーの設定は完了です。
注意
隠しファイルを表示する設定にしておかないと、隠しファイルに設定した途端にファイルが見えなくなってしまいます。
隠しファイルを表示する設定にしてから、隠しファイル設定をしましょう。
隠しファイルを表示する方法は以下の記事をご覧ください。
>>>>>Windows10で隠しファイルや隠しフォルダを表示させる方法【初心者向け】
一度に複数設定も可能
これまでと同じように、右クリックしてメニューを表示させて、プロパティをクリックします。
同じようにプロパティが表示されますが、上の方に対象となるファイルの数と、フォルダーの数が表示されます。
見た目ではファイルとフォルダー1つずつの選択でしたが、ファイルの数が11となっているのは、フォルダーの中に入っているファイルに対しても隠しファイル設定を適用しようとしているからですね。
で、下の方にある「隠しファイル」にチェックを入れて、「OK」または「適用」をクリックすると隠しファイル設定が完了します。
おわりに
個人的にはあまり隠しファイル設定は行いません。
プライベートで使っていると隠す必要がないからですね。
家族の共用パソコンだったりすると隠しファイルにしておくと効果があるのかもしれませんが、家族の方が同じくらいのパソコンの知識を持っている方だと諸刃の剣となりますのでお気を付けください。
今回は以上です。
お疲れ様でした!
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